お金を整える【スタート時の私】
こんにちは、わいちゃんです。
お金を整える編のプロジェクトを始めるまえに、私自身の生活をここで振り返ります。
・お金はあればあるほど欲しい
・給与の高い職業につくことが大切
・自分の貯金額を把握していない
・自分の支出額は把握していない
・お小遣いは月頭で使い切るタイプ
・貯金するより今使う方が大切
・自分に必要なお金がわからない
・老後が心配
・物を購入する時は予算から立てる
・将来の資産計画を立てていない
項目が多いです。。
お金の分野ってすごく重いですよね。
人生に直結している分野だと改めて感じます。
お金を整える
自分自身ともう少し振り返ってみます。
お金はあればあるほど欲しい
そう思うのは普通かもしれません。
でもお金を稼ぐ上での優先順位を立てていなければ、お金のために人生を狂わせてしまうかもしれません。
給与の高い職業につくことが大切
給与の高い職業ならば、選択肢は広がります。
それでも自分の好きなことをしなければ命を無駄に燃やしているような気もしてしまうのです。
自分の貯金額を把握していない
口座がいくつもあったり、支払い予定の金額もあります。
そのため自分の「貯金額」と呼んでいい物がわからないのです。
自分の支出額は把握していない
自分が月にいくらつかっているのかわかりませんでした。
口座が0にならないようにだけ気にしていました。
お小遣いは月頭で使い切るタイプ
子供の頃のお小遣い、使い切らなかったことがないような気がします。
このお小遣いをどう楽しんで0にするか、というゲームだと思っていた気がします。
0になった時に一番楽しかった人が勝ちのゲームです。
貯金するより今使う方が大切
今を楽しめ、今を生きろ、今が大切
それもありますが、未来のための貯金も大切。
お金を使わず、今を楽しみ、今を生きて、今を大切にすることもできるわけでした。
しかし当時はそれならお金を使おう!になっていました。
自分に必要なお金がわからない
自分は月いくらあれば生活をたのしめるのか。
年いくらあれば最低限生活できるのか。
さらにいくらあれば十分満足して生活できるのか。
そんなことを考えたこともありません。
お金さえあればそんなことを考える必要もないとおもっていました。
老後が心配
現在独身。漠然とした老後の心配。
自分は将来野垂れ死ぬのか?どんな老後を送るのだろうか。
声にできない不安がずっと脳裏にありました。
物を購入する時は予算から立てる
友達へのプレゼント、なにをあげるかより「いくら使うか」から考えていました。
自分のリュックを購入する時、どんなリュックかよりも先に予算から立てていました。
将来の資産計画を立てていない
自分は将来どこに住んでいるのか、子供はいるのか、どんな人生を歩んでいるのか
そんな計画は一切立てたことがありませんでした。
そのためこの頃はどうなっているんだろう?というイメージが持てないのでいまなにをすればどうなるのかという部分まで考えることができません。
結果としてコンビニで1000円分お菓子を買うという小さな行為すら罪悪感が残ってしまうのです。
これは将来に影響はなかっただろうか…?と不安になってしまうわけです。
お金を整えるには
お金を整えるには正直1年以上かかると思っています。
それでも1年で大枠を整えることは可能だとも思っています。
自分の現段階で建てられる将来設計をたててそれにお金も組み込む。
世の中に蔓延る常識とされるお金のルールを破り、自分自身のお金の付き合い方のルールを確立する。
ルールをきちんと守り、日々堅実に過ごしていく。
イメージは湧くのですが、簡単なことばかりではありませんよね。
すべてに密接に絡み合っている
時間にも、交友関係にも、仕事にも、健康にも。
お金は人生のあらゆる要素と複雑に入り交じります。
そのため簡単にお金だけを見つめて正解をもとめるのが非常に難しいです。
複雑に絡まった紐も、解ける部分から解くしかないですから、一歩ずつ取り組んでいきます。