習慣を整える
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地味にやめたい悪習慣9個【新習慣を始める前に】

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こんにちは、わいちゃんです。

新しい習慣を始める前に、新しくやめる習慣を始める。
それで新しい習慣の成功率がぐぐっと上がるのです。

というわけで、そろそろ新しい習慣を身につけるか〜と思う前に、ぜひ悪習慣を断つ所からやりませんか!

今回は私が「そろそろやめたい…」と思っている習慣を考えてみましたので、皆さんの何かしらのヒントになれば幸いです。

地味にやめたい悪習慣9個

やめたい習慣…いろいろあります。
やめたいのに辞められない…と頭の片隅に何度も登場するアレ。ありますよね…

あとはやめたい口癖なんかも今回は見つけてしまいました。

やめたい習慣リスト

・ダラダラSNS
・二度寝
・アドバイス癖
・お願い癖
・共感強いり癖
・性別に関する言及
・ICカードにちまちまチャージする
・チグハグなファッション
・チグハグな発言

ダラダラSNS

気づけば見ている…しょうもない動画を。

普段からSNSには触りすぎないようにしようと思っているのに、気がづけばSNSを開いている。そしてどうでも良いショート動画の中で、面白そうな動画を探している自分に気づいた時、いつもガックリくる。

アプリは思い切って消去!ブラウザから見る

どうしたもんかと同居人に相談したところ「アプリ消せ」とひと蹴り。
えっ…と一瞬怖気付いてしまったが、しぶしぶよく開いてしまうツートップのYoutubeとInstagramのアプリを消してみたところ全く問題なかった。

見たくなれば、PCかわざわざブラウザから立ち上げればいいのだ。
これだけのことで私のダラダラSNSはめっきり減ってしまい拍子抜けしている。

二度寝

二度寝は気持ちいい。
普段ぼんやりしている私でも、二度寝の言い訳だけはすぐに思いつくように思う。

「今日は寝不足」
「日中頭が回らなそう」
「風邪気味」

嘘か本当か変わらん言い訳を自分に言って、いつも二度寝してしまった時に後悔する。

二度寝は違法ってことにした

そこで、二度寝は私に取って”違法”ということにした。
しかし”昼寝”は合法だ。

今のところ効果があるかはわからない。

アドバイス癖

最近気付いたのだが、どうやら私には人に聞かれてもいないのに「こんなのはどう?」とアドバイスしてみる悲しい癖があるらしい。

アドバイスした後に「そうだね…」というなんとも微妙な間が生まれていることに気付いてしまった。多分気づくのが遅かった。

お節介卒業、聞かれるまでアドバイスしない時があってもいい

気付いてからというもの、自分のアドバイス癖によりどれほどの方々へ迷惑をかけていたのだろうと思うと怖くなり、そもそも自分はどのぐらいアドバイスという名の小言を言っていたかが怖いながらも知る必要がある気がしてきた。

小言のエネルギーもタダではない。多分ひと様に迷惑をおかけしながら私自身相当のエネルギーを使っていたに違いないのだ。

一度アドバイスを封じよう。妙なお節介など焼かずに、聞かれたら答えればいいのだ。

お願い癖

これも最近気付いたのだけど、どうやら私には”お願い癖”もあるみたいだ。

必ずお願いしなければならないことでもないのに、「テーブル片付けてもらってもいい?」みたいな簡単なお願いなのだけれど、お願いすることに躊躇がないというのも如何なものかと思い始めた。

お願いせずに解決する方法も考えてみる

そんなわけで人に何かを頼むというのをもう少しハードルを上げたい気がしてきた。お願いするのにも多分エネルギーがかかっている、と思う。多分だけど。

共感強いり癖

さらに私はとんでもない自分の癖にも気付いてしまった。
それが”共感強いり癖”である。これもまた実に恐ろしい癖なのだ。

そうやら私は話している時に「〇〇だよね〜(共感のニュアンス含む)」
という癖があるようなのだ。

一見問題なさそうなフレーズなのだが、よく考えると危ない。

相手も同じ認識だろうという考えの元に発言しているわけだが、当然違う場合もあるのである。
私が「だよね」で締め括ったからには相手も「そうだね」というしかなくなる。これは申し訳ない。

「よね」を控えたい気持ち

じゃあどうすればいいんだ。
「今日天気良かったよね〜」と言えば、「そうだったね〜」と会話が続く。そうやって会話を始めるものだとなんとなく思っていたが、私の必殺技「よね」を禁じるとなればどうすればいいのか。

「今日天気よかった」だと会話にならない気もしてきた。独り言のようだ。

どうやって会話を始めればいいのか分からなくなったけれど、とりあえず「よね」は控えてみようと思う。

性別に関する言及

「男だから結果主義で大変だ」とか
「女は化粧しなければならないのは理不尽だ」とか
そうゆうことをついつい思って、気を許している人に話してしまう。

これをどうにかやめたい。と最近思うのだ。

私が一番言っている自覚あり

何故こんなことを言うかというと、私自信よく言ってしまうからだ。
「女は生理もあって、家事もあって大変」みたいなことを結構言っている自覚がある。

直したい。切実に。

ICカードにちまちまチャージする

田舎に住んでいた時はICカードなんて物はなかったんだけど、今は毎日のように使う。
コンビニの会計でも使えるし、電車でも、飲食店でも、駅中のショッピングでも使えるからかなり便利だ。

だから気を抜くとジャンジャン使う。ぴっとすればすぐに支払える。

となると、残高がジャンジャン減る。
ICカードの残高とPayPayの減り具合は同じペースだ。

ということでICカードは本来の用途、電車に乗る時だけ使うことにしてからだいぶ減りのスピードは治ったように思う。

ドカンとチャージ

以前はたくさんチャージすると、突然気が大きくなったようにじゃんじゃか使ってしまうもんだから、ちまちまと1000円とか2000円とかチャージをしていた。使いすぎ防止のためだ。

しかし、案外そのちまちまチャージのストレスだったりするのだ。
急いでいる時だったり、誰かと一緒にいる時に限って残高がぎりぎりでひやひやすることになる。携帯でチャージ連携していないもんだから、「ちょっとチャージしてくるね」なんてとても言いづらい。申し訳ない気持ちになる。

だからもうドカンとチャージをすることにしよう。
確か満タンで2万円までだった気がする。これだけチャージすれば、移動だけに使っている限りすぐには無くならない。もうひやひやする回数はずっと減るはずだ。

ちぐはぐなファッション

やめたいことの中に、「ちぐはぐ」というのがある。
例えばファション。ちぐはぐなファッションは私もうっかりしてしまうし、街でもよく見かけるきがする。

ブランド物を持たずに慎ましく、なんていうつもりはない。
ブランドものは好きだ。素人目にみてもデザインが可愛くて、持つだけでテンションが上がるというもの。

ボロボロの靴にブランドバックはちょっと

しかしよくあるケースとして、だいぶ使い古したであろう靴とピカピカブランドバックというコーディネートが特に女性内である。私も一時期していた。

冷静に考えて、数十万のバックを買う前にその使い古した3000円のGUの靴を新しくきれいなものに変えた方がおそらくいい。バランスがいい。

そうゆうチグハグはよく見かける。そして目についてしまう。

他にも、ブランド財布でリボまみれとか、パサパサの髪にブランドアクセとか、新品の携帯でくたびれた下着、みたいな組み合わせだ。

ブランドの商品を見るのは私は好きだけれど、その前にチグハグになっているものがないかはチェックしておきたい。

ちぐはぐな発言

ファッションと合わせて考えたいのがチグハグな発言だ。

大層なことを申しておりますが、あなたはどなたでしょう、と言うのが多い。
私がよくやらかしてしまう。

子供の時はそんなことを考えなくてよかった。子供だから好き勝手言っても別にだれも何も思わない、子供がなんか言っているとスルーされて終わりである。

大人としてチグハグな発言は控えたい

しかし「大人」になるとちぐはぐ発言はかなり危険だ。自分のことを分かっていないと、自分で言っているようなものである。

この、子供の時は許されたけれど大人になるとバカを見るものは色々とある。

わたしのようについ調子にのって大口を叩いてしまうような人は、要注意。
早めに足を洗った方が傷が浅くて済むはずだ、と信じたい。

やめたいことだらけ

春になると「さあ何かしよう!」という不思議なパワーが湧いてくるのだけれど、その前にやめた方がいい習慣が盛り沢山だった。

特に後半の「〇〇だよね」などとの強いる言い方や、チグハグなあれこれは書きながら反省して胃が痛くなりそうだった。

最近作家さんのエッセイを読むことがあるのだけれど、みんな腰が低すぎてびっくりする。というかこちらが恥ずかしくなる。

プロのエッセイを読んでいると、自分を改めようと思わせる力があるのだから、謙虚になる技術!(実在しているか知りません)みたいな本よりも強力なパワーを感じたのでした。

『さるのこしかけ』 (集英社文庫)

ちびまる子ちゃんの作者のエッセイ。ほんわか優しい気持ちになります。

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おまけ

新習慣を身につけるには、悪習慣を断つことも大事だなって話をしています。

実際に読書、早起き、とかを始める前に禁煙を済ませたら成功しました。

ABOUT ME
わいちゃん
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ブロガー
20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。
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