バスタオル、さようなら
こんにちは、わいちゃんです。
年100万円生活を目標に
お金との関係を見直している20代女です。
バスタオルをやめました。
最近はバスタオル断ちをする人が多いようで、
フェイスタオルで顔を体も拭いたり、場所もコンパクトだからよし!みたいなことを
周りからよく見たり、聞いたりします。
私が最近気になるのが、「その日の汚れはその日に落とす」という流れです。
大好きな本「家事か地獄か」でも書かれていた内容で、読んだときにはっとしたんですよね。
使ったタオル洗濯機に入れてぽいっとすると、
なんだかすこしもやもやするきもち確かに私にもありました。
その日使ったタオルをその日のうちにこぎれいに洗って干すということをしたくて
バスタオルから乗り換えよ〜という話をしてみます。
バスタオル、さようなら
その日の汚れをその日に落とす。
ってめっちゃかっこいい…みたいなところから始まったんですが、
バスタオル濡れると重いし、でかいし、毎日絞るの無理だ〜ってことで
軽くて、小さくて、乾きやすい布!を求めていろいろ探し中です。
今一番気になっているのが、「ふきん」とか「てぬぐい」とかそっちです。
ぎゅっと絞ってお風呂場に干しておけばすっきりしそうと今からワクワクしています。
もうタオル、全部ふきんでいいのでは?
もういっそ家中のモコモコタオルを「ふきん」と「てぬぐい」に
変えてみようかな〜と目論んでいます。
あのふわっふわのタオルとお別れはすこし寂しいですが、
タオルってやつはほんとにもうかさばるし水をたっぷり吸ってくれちゃいます!
そしてめっちゃくちゃ重くなる!
タオルって家庭における布界の王者みたいなところありますが、
いやいや布って他にもありましたよ。それも日本に歴史ある「ふきん」と「てぬぐい」が!
キッチンタオル→ふきん
バス・フェイスタオル→てぬぐい
うーん、しぶい!笑
最近「てぬぐい」という言葉をおじいちゃんからしか聞きませんが、
きっと今の私の生活にぴったり合ってスッキリさせてくれそうな予感。
切りっぱなしの布って頼りないようだけれど、
端に水がたまらず乾きやすいメリットがあるそうなんです。
狙っているふきんはこれ
無印商品の大人気のふきん。
お手軽でどこでも手に入る気軽さがいですよね。
愛用しているからも多いみたいでした。
狙っているてぬぐいはこれ
まだ探し中ですが、こうゆう派手な柄も可愛いです。
昔のてぬぐいって柄に意味が込められていてお守りがわりになっていた、なんて話を知ったときはキュンとしたものです。
てぬぐい、渋いけれど風情あり、です。
なんでも手洗いしてみる
そして先ほどご紹介した「家事か地獄か」の著者稲垣えみ子さんは驚くことに家電は一切持っていないそう!
もちろん洗濯機も持っていないため全て手洗い。
そしてこれがめんどくさいどころか気持ちが良いそうなんですよ。
全て手洗いなんて絶対無理!と思っている私ですが、
稲垣えみ子さんが言うことです。試して見るしかない!
例えば下着とか、小さなタオルとかなら私でもできちゃったりするのかな。
汚いものを溜めない、というのは精神を健康に保つ秘訣なのかもしれません。
家の中の汚いもの
家の中の汚いものを溜めないのが秘訣、だとすると
家の中の汚いものってなんでしょねという話になります。
真っ先に思いつくのがトイレブラシ、そしてゴミ箱とゴミ、水回りのよごれ、使い終わった食器や服といったところでしょうか?
もしこれらが毎日ピカピカだったら?と想像して見るだけで
なんだか晴れやかな気持ちになってきてしまいました。
そうとなればこれから一つ一つ、見直してみようと思います。
汚れ物を溜めない生活=学校
最近思うのが、学校って振り返ると凄かったなあ〜としみじみ思うんです。
朝早く起きて、通学して、交流があって、昨日まで知らなかったことを知れて、自分で使ったものは使い終われば元に戻すし、ご飯も自分で装って自分で片付ける。使った教室も毎日掃除する。なんという模範的な生活。
この生活を今の社会人生活にも少しずつ取り入れていれば
今の生活も少し整ってくるんじゃないかな〜と感じています。
使ったタオルはその日のうちに干す、とか
使ったキッチンは寝る前にきれいにする、とか
とっても当たり前なはずだけど、大人になるとルールがなく全部おまかせになる!
だから無法地帯になって生活が破綻する!(過去の私!!)
ルールが不要なわけじゃない、人に決められるルールが不要なだけだったのかと
改めて学びになりました…
すこしずつですがそういった1日の区切りになる習慣、自分ルールを増やして毎日をすこやかに過ごしたいものです。