住まいを整える
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はじめる、プラスチックフリー生活

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こんにちは、わいちゃんです。

年100万円生活を目標に
お金との関係を見直している20代女です。

プラスチックの箱に何か収納したことありますか?
私はプラスチックの箱に収納する、と言ったことが好きではありません。

あの軽くて水を弾いて、安くて便利なプラスチックがどうも好きになれない。
理由はうまく説明できないけれど、本能的に見ていると疲れると思っていました。

そしてはっと気づきました。
プラスチックって人工的だから苦手だったんだ!とうことに。
そうして自分のために毎日細々とプラスチックを追い出す生活を始めました。

プラスチックフリー生活

ある本によれば生活の8割近くのプラスチックを減らせると書いてあったので
まずは大きなところから、少しずつ実践しています。

・レジ袋
・ペットボトル
・プラスチックのコップと蓋
・プラスチック製品のナイフ・フォーク・スプーン
・プラスチック製品のストロー

レジ袋

レジ袋って何かと便利。
ゴミを入れたり、郵送したり。
最近は有料だけどドケチ根性でついつい手が伸びる。

でもここはぐっと我慢。
だって見ると疲れるし。

リュックで代用して、ほとんど貰わなくなりました。

ペットボトル

以前は500mlのペットボトルで大量のミネラルウォーターを買っていました。
これも全てやめました。

今は水道に備え付けるタイプの浄水器一択!
外に行く前には水筒につめたりと自動販売機でもほとんど買うことはないです。

いまだに買う時は大体が炭酸飲料が飲みたい時。
大の炭酸好きなので炭酸メーカーを買ってしまえば、
毎日飲んでしまう気がして買っていません。

プラスチックのコップと蓋

ほぼ毎日飲んでいた、コンビニコーヒーをやめました。
以前はカフェでいつも使っていましたが、テイクアウトのコーヒーはやめて
店内で過ごすようになりました。

最近は店内だとグラスで出してくれるところも多いので、
気づけばプラスチックのコップは使わなくなりましたね

プラスチックのナイフ・フォーク・スプーン

毎日のコンビニのお弁当と牛丼、ウーバーなどで使っていましたが全てやめました。
プラスチックを減らすためというより、節約の意識でやめたんですが、結果として減っていたみたいです。

プラスチック製品のストロー

アメリカでは毎日5億本捨てられているというストロー。
こちらもやめました。

コンビニでの買い物で付いてくることが多かったですが、
減らすと自動的にプラスチック製品も減るというのが新しい気づきです。

サービスにプラスチックがある

こうやってまとめていると、気づくことがあります。

「プラスチックは簡易的なサービスのそばにある」ということです。

簡易的っていうのは、人や時間はそこまで裂けないけれど
おもてなしの心はありますよ〜という企業のそばにプラスチックは大量に潜んでいます。

コンビニも、ファストフードも、チェーンの飲食店も。
逆に高級店やサービスを使わない人たちは、あまりプラスチックを見かけないかも知れません。

簡易的サービスから離れる

その簡易的なサービスについてくる商品をみると
心がざわざわして疲れるという私。

庶民のくせになんと贅沢な根性しているんだ!と我ながら呆れてしまいますが
もしかしたらこれ私に限らずってこともあったりしませんかね?

そしてもう一つ大事なことはサービスにはお金も絡むということ。
つまり節約したいならサービスから離れる、つまりはプラスチックから離れるというのも
一理あるのかも知れません。

想像してみる、プラスチックフリーな家を

プラスチックが床や棚にたっぷり溢れたお部屋を想像すると
心がぐったりしてきます。

逆に森の奥で丁寧な暮らしをしているような、お部屋にはプラスチックはどうにもなさそうなイメージです。かわいい小瓶や長く愛用できるステンレスな素材などを長く大事に使っていそう。

プラスチックにあふれた部屋は、お金が足りない!と言っていそうだし、
森の奥で丁寧な暮らしをしている人は、楽しく生活することにお金はそんなに必要ないわ。といいそう。

なんだか想像が膨らんで妄想モードに入っていますが、
つまりはそうゆうことです!

私の理想とする暮らしに近づくには、プラスチックを減らしていくのも
方法の一つかもな〜と思ったのです。

お金がかかるプラスチックフリーはゆっくりと

だからと言って今すぐスマホカバーをシリコン製に変えたり、
ボールペンをステンレスの万年筆に変えたり、
フライパンを全て鉄フライパンに変えたら破産してしまいます!

プラスチックは安価で便利なのは変わらないので、
すこしずつすこしずつ暮らしから距離をとっていこうと思います。

今日の本

ABOUT ME
わいちゃん
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ブロガー
20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。
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