月額2866円のしあわせ

こんにちは、わいちゃんです。

年100万円生活を目標に
お金との関係を見直している20代女です。

さて、今日は久しぶりにゆるfireについて〜！
結論から申し上げますと、もろもろの説明と計算を差っ引いて、現在月額2866円を不労所得として得られる状態だとわかりました。

どんな額であれ嬉しいですが月額2866円じゃあ、fireなんて夢のまた夢のまた夢…もう現実をみるしかないと思いました。でもちょっとまってよと、月額2866円って考えれば何か気づきがありそうと思いましたので考えてみました。

月額2866円のしあわせ

fireなんて遠すぎる！と嘆いたってfireさんは近寄ってきてくれるわけじゃないし、致し方なし。それなら今がよりよき日になるようにどうにか考えてみましょ！

月額2866円あれば月2回はサウナでお風呂に入れるし、
友達とモーニングを食べることもできるし、
カフェに5回ぐらいは行けそうだし、
あら、案外なんでもできそう。

でもどれも断片的な幸せというか「暮らし」というより「娯楽」に近い消費の感じですよね。
そうわたしが目指すはお金のために働く！ということを減らすことが目的でした。

そうゆうことであれば娯楽とは別の、もっと生活費が楽になっている〜という実感が欲しいものです。

月額2866円で賄える生活費

調べてみると我が家の水道代はどうやら月2300円ぐらいのようでした。
そして使っていない古い携帯の機種代金がなんと月2759円…。

何が悲しくて古い携帯の機種代金のためにせっせと投資しなければならないのか、と
現実をみて落ち込んでしまいます。（早く払い終えて今後は安く一括で買うと心に決める）

しかし今日は月額2866円のしあわせがテーマですから、落ち込むのはやめておきましょう。
意識しないとすぐにネガティブな方向にいってしまうので良くないですね。

携帯電話料金も大体月2700円ほどなので、これも無料！と考えてみると嬉しいもんですね。
無料で携帯、使えるんだー！

月額2866円に抑えると投資のモチベもアップ！

しかし案外かかっている生活費。逆に今オーバーしている生活費を、月額2866円に抑えるという目標のもとに出費をコンパクトにするのも具体的で楽しそう。

現在Wi-Fi4180円、電気4000円、ガス3200円が大体の月平均、これらがひとつずつでも投資利益で毎月払えるとしたら、なんだかとても嬉しくなってきました。

投資のモチベーションも上がるし、節約のモチベーションも上がる！
これまさに一石二鳥のぐっとアイディア！

月額2866円から未来を想像する

月額2866円で生活インフラの一部を払えることがわかりましたが、
それでももっと広い世界を想像しないとじりじり節約を続けるのは難しいってもんです。

そう言えばかの有名なエジソンだって、電球の実験が成功するまではただ「電球をつける」ことを見ていただけでなく、「電球をつけたその先の未来」を見ていたからこそ諦めなかったとなにかの本で読みましたっけ。

そうなれば私の月額2866円だって未来に向けた日進月歩。
ゆるfireなるものを到達した私、今の生活と何か変わるのか思いを馳せてみることにしました。

fireを達成してやりたいこと

そうかんがえると、拍子抜けしてしまうような答えですが、私自身もうやりたいこと十分にしているみたいでした。

fireして変わることといえば、お金を稼ぐための仕事の時間が減り趣味の時間が増える程度。
そして今も満足するほど趣味の時間はたっぷりと取れている感覚はあります。

そうなると自分はもう満足、ということになりますから人助けってことになるでしょうか。

振り返れば私はこれまで人助けってやつをあんまりしたことがないようで、
何をすればいいのかまったく検討もつきませぬ。

人助けって何すればいいの

振り返れば人に助けてもらった記憶ばかりで、自分が人を救ったことなんてないのかもしれない…なんだか悲しくなってきました。

いつだって自分のことで精一杯で、溺れないように生きることに必死だった私。
その周りでそっと助け舟を出してくれている存在にも、あまり気づけていなかったのかもしれないと思うと、なんとも情けない気持ちになってきます。

人助けって言うとボランティアとか、寄付とかがパッと思いつきます。もちろん寄付も少しずつ始めていきたいけれど、お金をかけないところで言えばまずは身近な人が気軽に相談しやすい存在であれるよう心がけたいところです。

月額2866円の使い道

と、ずらずらと書いてみましたが意識しなければコスメや電車賃や、ちょっとしたランチに消えていく金額、2866円。

2年近く投資しているってのに、あっさりした金額ですよね、ほんとに。
それほど不労所得を得るのは容易くないと言うことでしょう。

さて、積立の状況はもう少しそっと眺めることにして、支出の削減をもう一度トライしてみようと思います。

2866円固定費が安くなったとしたら、２年近く投資して得た、不労所得のようなものですからね！

わいちゃん

ブロガー

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20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。