2023.09.10

ミニマリスト的な服の数【25着】

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こんにちは、わいちゃんです。

年100万円生活を目標に
お金との関係を見直している20代女です。

さて、お洋服をかなりの数を減らしてだいぶ立ちますが
めちゃくちゃ快適になったな〜という話を改めて。

断捨離や捨て活の話になると、いろんなところで聞くのが服の数ってどのぐらいよ…という話です。現在わたくし、年間25着ぐらいで過ごしていて生活が劇的に変わったなあと実感しています。

ミニマリスト的な服の数【25着】

ミニマリスト的な生活になって、服の数がぐっと減った私ですがもともとはめちゃくちゃ服を買っていたうちの一人。

大学生の頃は福袋毎年２〜３個は買っていたし、雑誌も毎月２冊、多い時は４冊ぐらい買ってあらゆる系統のトレンドチェック。もちろんバイト代の主な行き先と言えば飲み代、お洋服代金。

大してお金もない私なのに、一丁前にスナイデルとかココディールのような可愛らしいお洋服もたくさんきていたし、たまにはイメージを変えて下北で買った古着…など毎日ファッションショーのようにいろんな服を着倒したのは良き苦い思い出。

そもそも、なんでそんなに買っていた？

お洋服はクローゼットに収まらず洋服ダンスもパンパン、ついでにお洋服たちがお互いにプラスチックケースの中で押し合ってシワクチャ。買っても買っても足りない気がして、毎シーズン、いや毎月新しいお洋服をお迎えしていたのは一体どうしてか。

理由はひとつ、自分に自信が欲しかったのです。

ど田舎出身の私が大学のために関東に出てきたばかりの時、都会の皆様の華やかさに圧巻されましたっけ。田舎者ってバレないようにしなければ…と上京した当時は強く感じていて、方言を隠してファッションを変えてと、自分なりには頑張っていたんですね。

高校の時は部活一筋でお洋服にまるで興味もありませんでしたから、当時は無い服の中からウンウンと数時間悩んで学校に向かっていました。これで大丈夫だったかな..不安を抱えて投稿しているとお洒落でカッコいいと女子に噂されているようないわゆるイケメンの男の子に、笑いながら「ダサ笑」と言われたのは大学時代のショックな出来事ランキングでゆうゆうとTOP３には入るような出来事でした。その人は何度も飲み会をする中だったので悪気はなかったと思いますが…多感な大学時代には重いのです！

隠すために、たくさん買いました

田舎を隠すため、体型を隠すため、あらゆる危機に備えていろんな服を買いました。
東京生まれのお洒落な友達に、近くの大きなショッピングモールに連れて行ってもらってからは毎週のように行って丸っと1日かけてお洋服をチェック。周り終えると足は棒ですが、そのやり切った感が気持ち良い。

それ新作？可愛いね〜と言われることが増えるとだんだんと中毒のようになってしまいぽいぽいとお洋服を買ってしまうことも増えました。逆に古い(数ヶ月前の)お洋服を着ているとなんだかテンション上がらない…とどこぞのお嬢様気分にまで。もちろんお金は毎月ギリギリで、スーパーのポイントカードのポイントでお給料日まで食費を繋いだこともありました！

全身新品のお洋服なのに、手元残金0…、6000円のお洋服を1着我慢すればよいものを当時は計画性というものがまるでなかったのでギリギリの生活で、それを楽しんじゃってたり。