住まいを整える
PR

使い切る暮らし【3つ】

eeeeeeeere
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、わいちゃんです。

年100万円生活を目標に
お金との関係を見直している20代女です。

さて、最近「使い切る暮らし」というワードをぽつぽつと聞いたり見たりします。
実際にネットで調べてみると、「PayPay使い切る」から「シャンプーの使い切り方」「有給」「牛乳」「マッチングアプリの良いね数」まで皆さん様々に使い切るという取り組みの流れを感じています。

実際に低コストだったり、資源の有効活用的な方向で進めると使い切るというのは
もう避けては通れないテーマな気がしています。

最近私が使い切りに取り組んでいるものをピックアップしましたので、
何かの使い切りの参考になれば幸いです。

使い切る暮らし

低コストライフをする上で、私がもう一つ大事にしていること。
それは所有するものの数を減らす、ということです。いわゆるミニマリズム的なやつ。

なので以前買ったけれど、ずっと眠っていたもので、でもただ手放すにはもったいなく、売れるようなものでもない…といった地味なアイテムが炸裂するためご注意ください!

百均のカラーペンセット30本入り

百円で水彩のカラフルなペンが一挙手に入る優れもののこの方。
それがなかなか使いきれない。

コスパが良すぎるんでしょうか?
百円ショップでカラーのマーカーがほしいと思った時に、
赤いマーカー1本で売られていたのですが、カラフル30本セットの方がどう見てもお得でしょうと貧乏根性から買ってしまった一品。

あれから数年、乾いて使えないってこともなく
生き生きとした状態で仕舞い込まれてしまっていました。

ボールペンの代わりとして

マーカーとしての役割だけでは、到底使い切り不可!と判断し
しばらくはボールペンの代わりとして使うことにしました。

日記のようなもの毎日紙に書いているのですが、
こちらをペンで書くことでグングン消費!そして良い感じにインクが滲んで内容の判別がつきにくい!という思いがけないメリットあり。

日記を誰かに覗かれたら恥ずかしいですから、読みづらいぐらいで良いのです。
これからは万年筆などに切り替えて行けたらいいな〜なんて思っています。

ボディシート6つ入りセット

お次に待機していたのはボディーシートさんです。
刺激が弱くなんとデリケートゾーンまで拭けてしまうというほどの繊細な商品。

なんだか気軽に使うのももったいないように感じてしまって、
ついつい縁遠くなってしまったのです。

そして私の悪い癖、セット買いしたものです。
先ほどのマーカーしかり、ボディシートしかり、やはりセット買いは使い切りが難しいのでしょうね。でもついつい手が伸びてしまうんですよね。

トイレやキッチンの床を拭く

居処をなくなったボディシートさんには、
デリケートゾーンとは対局の仕事場、トイレとキッチンの床シートさんになってもらいました。

それがトイレとキッチンの床が恥ずかしながらめちゃくちゃ汚れていたことにあまり気づけなかった私。最近トイレブラシを手放した流れでこちらのシートさんにも床拭きというお仕事をプレゼント。

過酷な環境ではあったと思いますが、毎日磨き上げてくれた床はいまではピカピカのサラサラなのです。使い切ったら雑巾などで拭こうと思います。

古いノートたち

最後は古く使わなくなったノートたち。
これをノートにまとめるんだ!と意気込んで買ったものの、コートを使い切るというのはとてつもない技術が求められるのです。

捨てるにも白紙部分が多く、モッタイナイ。
どうしたものかと悩んでいて、結局まとめてクローゼットの底に入れておりました。

作業シートとして

古いノートたちは、作業シートとして敷かれる仕事をしてもらいます。

例えば、絵を書く時に敷いたりすることが一番多いです。
あとは小さく切って日々の買い物のメモや寝る前に見たいメモとして枕元に貼ったりしています。

これも使い切れば、ルーズリーフで代用したいですね!

使っていると生活に馴染んでいくる

最初は日記を水彩ペンでなんて…と抵抗があり、
しぶしぶ…といった感じで使っていた時もありました。

でも何日か続けていると、水彩だとスイスイかけるな!とか
滲むからぱっと見書いてある内容がわからなくて良い!とか
今日は何色にしようかな〜という楽しみがあったりと、何かと生活に馴染んでくる。

下手すれば日記といえば水彩ペン!と思ってしまうほど気に入ったりするので
ここ面白さを感じたりしています。

使い心地の良い物に切り替える

水彩ペンを使い続けると、生活に馴染み、そしてスタンダードになっていく感覚があります。
それでも次使う時は何が良いかな〜と慎重に選ぶのもこれまた楽しみの一つ。

次もどうせ用途を変えて使い切れる!と自信を持ってしまう時もあるんですが、
これだったら使いきれそうと思えるものを更新していくことにも楽しさを感じたいです。

使い切る暮らしは続く

生きている限り何かしら物が必要で、
まだまだ買い物は続きます。

それでも今家にあるものはささっと使い切って、
ゴミもプラスチックも少ない暮らしに以降するのがなかなか楽しいんです!

また新しい楽しみができたら、共有します

ABOUT ME
わいちゃん
わいちゃん
ブロガー
20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。
記事URLをコピーしました