手作りヨーグルトで節約【コスパ抜群】
こんにちは、わいちゃんです。
年100万円生活を目標に
お金との関係を見直している20代女です。
さて今回は節約、そしてプラなしについて〜
毎日腸活のために、ヨーグルトを食べている私ですが、
菌からヨーグルトを増やせるキットなるものを使いはじめました。
毎日食べるならコスパ抜群!
そしてゴミも減らせて環境のも良さそう〜という商品のご紹介です。
最後には冷凍ご飯をラップなしで作る方法のご紹介も!
手作りヨーグルトで節約【コスパ抜群】
今回買ったのはこちらの商品、
使われている方も多いかもしれません!
こちらの商品は最近おお気に入り商品です。
もともとゴミを減らしたいな〜ということで
プラスチック製品をどうにか減らせないかな〜といろんな方のブログをみていたら
こちらの商品を見つけました。
自作ヨーグルトが何ともお得
詳しくは商品説明から見ていただきたいのですが、
牛乳に菌を入れることにしよって、ヨーグルトができて
そのヨーグルトを牛乳に入れることでさらにヨーグルトを作れるという代物。
菌もお手頃でうまく作り続けられたら、半年で1000円ぐらい作り続けられるので何ともお得!
見つけた時は躍りそうな気分でした。
ゴミも減らせる!
ヨーグルトのパックは防水の紙に、プラスチックの蓋が一般的な気がします。
分別してリサイクルもできるけれど、週に5つとかヨーグルトを買っていたのでかなりゴミがでるんです。
それが牛乳パックしかゴミが出ないとなると古紙として出せて簡単!
毎日ヨーグルトを食べる我が家では欠かせないものになりそうです。
古紙しかゴミが出ないなんて!
やはりプラスチックを減らすという観点からも確認すると逆に低コストになれたり、
ものを減らせたりするのにびっくりします。
ちなみにブルガリアヨーグルトは1Lあたり約625円ですが、
自家製ヨーグルトなら牛乳の値段でできてしまいます。
我が家は大体1L165円ほどでできてしまうので嬉しい差額。
開いた差額を投資資金にしたいな〜なんてワクワクします。
食品周りにはプラスチックもたくさん
卵のケースや調味料チューブ、お肉のパック、野菜の包装など
改めてスーパーを見渡すとプラスチックの山だったのだと気付かされます。
プラスチックの代用を探す時、
使い捨てじゃないもので代用するわけですから物が増える時があります。
しかし私は物も減らしたい、プラスチックも減らしたい…ついでにコストも….と欲望が多い人間なのです。となりますとどんどん難易度が上がるのです。こっちはこれが良いけれど、ここが微妙、と言った感じでバランス感覚が必要なってきます。
大事な基準をいくつももっておく
私は以前より完璧主義で、0か100かのような性格のところがあって
自分自身が苦労したこともありました。どうしてそう突っ走ってしまうんだ!とツッコミを入れても自分の勢いは止まらないんですもん。
バランス感覚がまるでないから、心に大きなダメージを負ったことは何度も、本当に何度もあるのです。
いくつも大事な基準をもうことで、バランス感覚が鍛えられて
日常生活にも生かせるようなトレーニングになんだか自然と今なってしまっております。笑
コスト、環境、ものを減らす。
ついつい一点を見て突っ走ると遠くまでは行けるけれど行きたい場所ではなかったり、
もしくは事故に遭いますから、いくつもの指針を持つことが大事なのだとここ最近で改めて実感しています。
ラップの代わりも探してみる!
使い捨てプラスチックの代表例としてよく挙げられるラップ。
めちゃくちゃ便利ですよね〜あの切れ味とぴたっとくっつく瞬間が爽快です。
買う時はいつも「こんなに高かったっけ?」とびっくりするのですが、
必要だからしかたなし、とカゴに投入。似たようなものにフリーザーバックなどもこれもったいないなあと思いながら捨ててしまうことが多い。
これ減らせたりするんですかね?
ジップロックとラップが不要になるかも。
ジップロックはシリコンバッグに入れれば良いけれど
なんせ冷凍ご飯でどうしてもラップが必要…と頭を抱えておりました。
毎食炊くなんてとてもじゃないけどできないし、おひつを使ったとしても
もつのはせいぜい3日〜5日。う〜ん足りない。もっともってよお櫃さん。
こんな感じでいろいろ調べていたら、気になる解決策を発見。
濡らしたフキンで包んでも大丈夫との情報でした。
すぐさま実行、なんと無事美味しいご飯を食べられました。
濡らして包むことと、冷凍庫で布が凍るので他の食材とくっつかないようにすることを注意すればもしかしたらラップ不要…?と最近日々研究中です。
カタカナのものは、やはりプラスチックが多いので
日本のものをメインに使えばプラスチックの削減にもぐぐっと近づきそうです。
今日の本
本日は2冊ご紹介。
どちらもゴミやプラスチック問題ついて書かれた大好きな本。
全て実践するのは難しいけれど、
自分が今できるところから始めることが楽しいです。