2ヶ月で300個手放した結果【片付け】
こんにちは、わいちゃんです。
なんだかパッとしない生活を変えたい。
そう感じてまず取り組んだのが物の整理でした。
実際に2ヶ月で300個手放してみて、感じた変化を紹介します。
2ヶ月で300個手放した結果
1日5捨を2ヶ月間やってみました。
結果として、自分に少しだけ自信がつき、禁煙・早起き・貯金ができるようになりました。
感じた変化5つ
実際に手放してみて、これはすごいとすぐに実感しました。
感じた内容はこんな感じです。
・部屋がスッキリする
・時間が生まれる
・ストレスが減る
・自信が少し出る
・自分の好き嫌いがわかるようになる
・買い物の娯楽癖を認識できる
物を捨てるだけで、いろんな効果を感じました。
作業は毎朝10分ほど。
歯磨きしながら、今日手放す物を探して家を徘徊しました。
気付けば2ヶ月継続して、だいぶ部屋の雰囲気が変わりました。
部屋がスッキリする
物を減らしたので、収納ボックス自体もかなり減りました。
センスもいらない
綺麗に整理整頓よりも、物を減らす方が技術もセンスもいらないので私に合っていたのかもしれません。
ストレスが減る
物を減らすとストレスが減ります。
買ったのに使ってない物を見ると、罪悪感を感じてしまっていたのかもしれません。
時間が生まれる
片付けに時間を使っているはずなのに、時間が生まれます。
現に毎日時間が足りないとワタワタしていた私がこうしてブログをかけているから驚きです。
自信が少し出る
これは、自分1人で判断し、結果として見えるからなのかなと思います。
自分で判断すると自信になる。
自分が買った所有物なら自分1人の判断で捨てることもできます。
案外自分1人で判断して行動することって実生活で少ないのかもしれません。
自分の好き嫌いがわかるようになる
自分の好き嫌いって、大人になるとわからなくなっていくような気がします。
これは本当に怖いことです。
物を捨てると、だんだん自分の苦手がわかるようになりました。
自分の嫌いを認知できないと生活改善もできないですから、とても大切なことですよね。
もっと片付け早くすればよかった。
物を捨てはじめて結果として、禁煙・貯金・早起きまでできるように私はなったので、あと数年早く物の片付けを始めていたらと思ってしまいます。
私はここまで効果を感じることができたので、記事後半では「実際に2ヶ月で300個捨てた方法」を紹介します。
実際に2ヶ月で300個捨てた方法
早速ゴミ袋を持って、家の中を駆け巡るのはちょっと待ってください。
後悔しない捨て活をするために、大切にしていたコツを紹介します。
・人の物は捨てない
・すぐに捨てない、すぐに買わない
・精算ボックスを用意する
・毎日継続
・使い果たす
多くなってしまったので、さくさく行きます。
人のものは捨てない
当たり前ですが、人のものは勝手に捨ててはいけません。
これは捨て活の魅力に取り憑かれた頃に陥る人が多い気がします。
それほど捨て活には魔力というか、引き寄せられるものがあるのかもしれません。
すぐに捨てない、すぐに買わない
明らかなゴミは別ですが、すぐに捨てない方がいいです。
おすすめは朝に捨てる物を決めて夜に実行です。
まだ、使えるけれど使ってないものは精算ボックスを活用しましょう!
精算ボックスを用意する
まだ使えるけれど処分予定のリピなしの物を入れる箱のことを精算ボックスと呼んでいます。
捨てる予定だけれど、とりあえずキープの状態です。
迷ったら捨てた方が良いという声を聞くこともありますが、勇気が必要です。
まだ捨てる力を鍛えている段階で、買う力が身についたわけではありません。
一度精算ボックスに入れて、期間をきめてボックスごと処分しましょう。
処分がもったいないなら、期限ないにその物を使い切ったり売ったりすればいいのです。
毎日継続
一年に一度大掃除!という方も多いかもしれませんが、私はコツコツ捨て活が好きです。
理由は捨て活の恩恵を最大限受けることができると感じるからです。
使い果たす
最後が私が一番意識していることです。
使い果たして、捨てる。
・服は切って雑巾にする
・調味料は大量消費レシピで使い切る
・袋はメルカリ発送に利用する
物が手軽に手に入る時代、処分しても簡単に安価に代わりのものが手に入ります。
でも、物の価値が0になるまで使い果たしてから捨てるのはとっても気持ちがいいことなんですよね。
まずは今日1日5個手放してみよう
もしやってみたいなと思った方は、まずは1日5個手放してみましょう。
難しければ1日1個でも、自分の気持ちの変化を実感できると思います。
私はここから健康で文化的な生活を始めるきっかけになりました。