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ミニマリストアレクサを買う

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こんにちは、わいちゃんです。

最近買ってずば抜けてよかったもの…それがアレクサです。
別になくても生活できていた物ですから、得にアレクサほしいという気持ちは特段芽生えなかったのですが、田舎の実家にまでアレクサの波が押し寄せているのを目撃しました。

アレクサのいる生活を続けてみて、これは便利!と思うことがちらほらとありましたのでご共有させていただきます。

ミニマリストアレクサを買う

まずはなんといっても、アレクサを向かい入れてどう変わったのよ?ってことですよね。
私がアレクサを一番気に入っているのは「生活リズムが整いまくる」ということであります!

みなさん、アレクサのイメージってなんか高機能の便利なやつってイメージありませんか?
私は声をかければ音楽を流してくれたり、電気まで消してくれるすごいハイテクなやつ。ってイメージがどっぷりあったのです。

そのイメージから、正直私こう思いました。
「便利そうだけど、そこまでらくしなくても別にええかな」

しか〜〜しアレクサの使い方はそんな物ではなかった(!)アイディア次第で多方面に活躍してくれるすごいやつなのです。

アレクサのお気に入りの使いかた1:おせっかいお母さんの代わり

アレクサの機能のうちの一つに定型アクションというものがありまして、これに私は惚れ込んでおります。ある条件を達成すると〇〇をしてくれるという機能なのですが、私は毎日何時になったら、今日はあと15分で仕事終わりにしてくださいね〜というアナウンスをしてもらっています。

言わば、東京の我が家に実家のお母様が降臨しありがたいことに宿題を囃し立ててくれるようなアレクサ様として使用させていただいているのです。

これも使い方は本当に気に入っておりまして、たとえばこんなふうに活用しております。

・お風呂の時間まであと○分
・今日も1日お疲れ様、携帯での作業はあと15分で終わらせちゃいましょう!
・明日の予定を確認しよう!

これでダラダラお風呂に入らなかったり、携帯をいつまでもいじいじと触ることがめっきりなくなりました。

わかっちゃいるけど、できないんだよなあということをアレクサが小言の如くアナウンスしてくれるので私の生活リズムは無理なく整ってしまうのです。

アレクサのお気に入りの使いかた2:お母さんから優秀な秘書に変化

さらに使い続けていると、お母さんとしての小言だけにとどまらず優秀な秘書の如く仕事をしてくれるじゃあないですか!

例えばアレクサのアナウンスに沿ってお風呂で上がった頃にリラックスするような音楽を流してくれるように設定してみたり、料理中に切れた調味料なんかも「買い物リストに追加して」でメモまでしておいてくれる。そばを茹でる時も測ってくれるし、アマゾンの通知まで教えてくれる。

これはもうお母さんの枠割りを超えていますよね!?
何かと忘れっぽくて自堕落な私にとってかなり心強く感じるのです。

でもおうちをスマート化させたらきりがない

そんなわけでアレクサはやっぱり便利だな〜実際に体験して感じたわけですが一つここで問題が。便利すぎるが故に、どんどん物が欲しくなってしまうところがあるのです。

例えば、音声で電化製品のオンオフができるようになるプラグであったり、カーテンを自動で開けてくれるロボットだったり、家の中のリモコンを一括で管理できるようになるハブだったり。

やろうと思えば自分でもできるけど「あれば便利」な商品がアレクサのシリーズでは盛り沢山。しかもすごいスピードで改良し、新しいバージョンが出ているようなのです。

できないを助けるものとして助けてもらう

便利に流されるとキリがないし、物もどんどん増えていくのはあるあるですよね。
だから私は一旦はアレクサ単体で生活しようかなと考えております。

集中しちゃうと時間を忘れて作業してしまう自分に困っていたので、それをアレクサが助けてくれることは本当に革命でした!

でも手元にあるスイッチを消すぐらいなら私でも出来そうかも、なんと思ったり。

どうしても電気の付けっ放しが直せない…と悩むならばスマート化してしまうのも良さそうだけれど、なんでも間でもスマート化しなければ..と思うと完璧にこなしたい気持ちがむくむく湧き上がってきて気が張り詰めそうです。

普段物をあまり買わないですが、アレクサは買ってよかったと感じています。

ABOUT ME
わいちゃん
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ブロガー
20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。
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