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お医者さんがしてくれること【もっと気軽に医者に行こう】

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こんにちは、わいちゃんです。

昨年のお医者さん事情について少し考えてみました。
私は20代、未婚、持病なしの女で、あまり医者に通う必要が幼い頃から習慣としてなかったのです。

健康な体があることはとてもありがたい話ではありますが、あまり医者に通う習慣がなかったまま大人になったためそれぞれの医者がどのような治療をしてくれるのかがあまり分からなかった。

でもあることをきっかけに、昨年お医者さんに気軽に行ってみようかなと感じるようになりました。皮膚科、歯医者、眼科、内科。それからというもの、お医者さんの存在がとても身近になりずっとずっと暮らしやすくなったのです。

これまでは悩んだことがあっても結局そのまま。
なんだか忙しいし、いくなら別のことをしたいと身体のことは見て見ぬ振り。

でもこんなこともしてくれるんだ!知れてよかった!と感じたいくつかをここでまとめてみようと思います。そんなの知ってるよ!と言う方もたくさんいると思いますが、私にとっては驚きの連続だったのです。

お医者さんがしてくれること

まずは皮膚科。

皮膚科で保湿剤をもらう

通ったのは、はずかしながら頭皮が痒くなったから。

もともとは幼少期に爪の根本にイボができてしまい、その治療に通ったことはありましたがそれからというもの大きなトラブルがないまま大学生まで育ちました。

大学生になって少し生活になれたころ、腕の一部が赤くなってしまい痒さに耐えられず皮膚科にいったところ大人になってから発症するアトピーだと診断されました。

しかもそのアトピー、一生「治る」ということはない、と説明され当時はかなりショックを受けました。それからというもの症状ができるかぎりでないように、汗をこまめに拭いたり、清潔に保つことを心がけ日常生活を送っていました。

しかし冬の乾燥が厳しい日や、真夏で日常的に汗をかきやすい季節になるとアトピーは悪化。最初は腕の一部だったのに、そこから首や頭皮など痒くなる範囲が増えていきました。

そこからというものの、皮膚科にたまに通うようになったのですがやはりお医者様の薬をぬると痒みも炎症もピタリと止まるのです。

悪化する前に皮膚科にはすぐにいく

今はホクロの治療や小さなイボ、ニキビ治療も皮膚科でしてくれるらしいじゃないですか!
これはなかなか嬉しいですよね。

私もそれからは保湿剤がなくなったり頭皮の痒みが少しでてきたらまたお薬をもらいに行こうと思います。

なんとなく我慢している時間が少ないだけで、生活の快適さってずっと変わりますよね。

歯医者さんでクリーニングしてもらう

歯医者さんに通ったのは、なんとなく歯が痛い気がしたから。
小さい頃から身体の体質的に虫歯ができにくい私は、いまだに人生で一度も虫歯になったことがない。

だから自分は歯医者とは無縁の関係なんだと、幼い頃から思っていた。

家族の中でも歯医者に頻繁にいくような習慣はなかったため、そのまま大人になったのだがいざ行ってみると定期的なクリーニングをした方がいいですときっぱり言われた。

よくよく話をきくと私は虫歯にはなりにくいが、歯周病にはなりやすいと言われたのだ!
歯周病になれば、歯が抜け落ちてしまうし口臭の原因にもなるらしい。

ということではずかしながら十数年ぶりのクリーニングに行ってきたのだ。

クリーニング自体お手頃だし、何か口に関して悩みがあるなら相談するのをお勧めしたい。歳を重ねるうちに目の大きさや睫毛の長さよりも口元に美しさや身体の引き締まりの方が気になってくるものみたいだ。

眼科で目薬をもらう

また眼科に行ってきた。
眼科には、最近急激な視力の衰えを感じるようになったため行くことにしたのだ。

最後にいったのはおそらく中学生。
久しぶりの眼科は少し緊張した。

あの顕微鏡のようなものをのぞいてくださいと言われ、空気が出てくる装置が苦手なのだ。
だから思わずこれって空気でるやつですか?と聞いてしまった。

診察してもらって分かったことは、かなりのドライアイであるということだ。
正常値の3倍近く乾いていると言われ、日常的に目薬を刺すだけでもだいぶ視力は変わると言われた。

目薬を刺すということも人生でほとんどやってこなかったけれど、今では枕元に目薬を置き1日1回のペースで指している。(本当は1日5回指してと言われたがなかなか習慣にできずにいる)

整骨医院で電気を流してもらう

最後に整骨医院へ行った。
整骨医院に行くのは、記憶の通りでは中学生ぶりだろうか。

健康のためにと、最近ジムに行き始め、急激に身体を動かしたせいなのか腰を人生で初めて腰を痛めてしまったのだ。

くしゃみをしても痛いし、ちょっと料理を作るにも、なんなら横になっていても痛い。
これは困ったと言うことで、家の近くの整骨医院に行ったところ保険適応の範囲で電気やら指圧やらいろいろとやってくれ、数日でけろっとよくなった。

少し屈むだけでも激痛だったのに、全く驚きだった。

整骨医院に行くまでに、私は薬やら漢方やらをドラックストアで買ったのだけれど、やはりプロはさすが、数千円であの腰の痛みとおさらばして、さらには再発しないようにと歪みまで直すと言ってくれるのだから大変ありがたい。

自分としては漢方で腰の痛みが治ったら、またジムに行こうと思っていた。
でも根本的な問題をお医者様は指摘してくれるのだ。

医者に通うと生活の不安が軽減した

医者に行く回数が増えてからというものの、すこし生活の不安がうっすらと和らいだきがしている。もちろん劇的になにか安心できるように変わったわけでも、大病が見つかって治療をしているわけでもなく、ただ皮膚科で保湿剤をもらい、歯医者でクリーニングをしてもらい、眼科で目薬をもらったにすぎないのだけれど。

それでも今はこれで十分なんだと思えるだけで、なんだかほんのりとした安心感があった。

めんどくさいけど、保湿クリームを体にぬったり、歯医者さんに磨き残しやすいよと指摘された箇所を思い出しては念入りに磨いてみたり、寝る前に忘れずに目薬を刺すというようなほんの些細んことだけどその作業がすこし楽しかったりする。

念のため断っておくとどこも痛くもかゆくもないのに、頻繁にお医者様にいくのはあちらとしても迷惑なのは重々承知している。

また今年も1度ぐらいは医者に行こう。
そして困ったことがあれば相談してみよう。

なんてことのない日常を守るために

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わいちゃん
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ブロガー
20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。
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