習慣を整える
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今日は捨て日!と思った時にすること【起きるのがしんどい日】

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こんにちは、わいちゃんです。

目覚まし時計がなって止めてはみたものの、ああ、今日はダメな日だ…と寝起きすぐに諦めメンタル全開になる日ってありませんか。私は今日がまさにそうでした。

二度寝しようとタイマーをまたかけて二度寝して、またアラームで目が覚めるんだけど、全然すっきりしていないし、なんならさらにダルい気がする。まだまだ布団でごろごろしていたいのに、普段はとっくに動き出している時間であることを再確認してさらにやる気が削がれる。

そんな日は、「今日は捨て日かな〜」とぼんやり思います。

まだ午前も終わっていないというのに、今日1日はきっと満足いくように過ごせない気がして、やろうと思っていたことも全部放棄して、今日1日をなかった日にしたい、捨てたい、とベットの上でぼんやり思う。もちろんそのまま全てをほっぽりだして捨て日にできるならいいんですけど、そうゆうわけにも行かなかったり、ここから挽回していい1日にしたいと諦めきれない気持ちも残っている。

そんな朝にどうやって動き出そうか、どうやっていつもより出遅れた1日を過ごしていくかを考えてみました。

今日は捨て日!と思った時にすること

そもそもですよ!今日起きるのがつらいなあ〜、しんどいな〜って思った自分って悪いのか、怠けているだけなのか?というところです。

起きれないのは自分のせいじゃない、もし誰かを責めなければならないのだとしたら、それはせめて昨日の自分とか、これまでの自分。自分に負荷かけすぎ問題。こちとら朝起きたばかりで、目覚めてすぐに責められるなんて間違っている。ということを案外忘れてしまいます。

だから起きるのつらい〜今日だめかも〜と思ったら、昨日までの自分をちょっとだけ頑張りすぎだよと注意して今日はひとつ自分にご褒美をあげたい。普段は我慢していることをなにかプレゼントすることを心に決めてしまいます。

①昨日頑張りすぎた自分をちょっと反省、今日の自分にプレゼントを用意する

昨日頑張りすぎたつけだな、と解釈して一つ自分にご褒美。
普段しないちょっとしたことをプレゼントします。

たとえばコンビニのちょっとしたスイーツとか。
普段やっていることを、一つだけサボってもいいと許してあげるとか。例えば自炊とかね。

起きれない自分を責めるのは筋違いすぎる

そうやって今日の自分を労る。これが案外難しい。

朝起きて「動き出すのつらいな〜」と思うと、すぐさま「甘えないで、早くおきなさい」と自分が自分に説教してくる。そんで言い訳したくなると「言い訳はいらん」とさらに追いうちかけてくる。何かしら疲れが溜まっているから起きれないというのに、朝から自分に怒られて疲弊する自分。客観的にみてアホみたいなのですが、懲りずに何歳になってもしてしまう。

②大きくサボらず、ちょっとずつサボる

今日だめだ…仕事も自炊も運動もすべてほっぽりだしたいと思う。
思うけど、しない。できるだけしない。

ほっぽりだした夜とか、その次の日の朝とかに、響いてくる。
罪悪感が押し寄せてくる。
だから大きくサボるんじゃなくて、バレない程度にちょっとずつサボる。

全力でごまかす日

自炊するんじゃなくて、卵かけご飯で済ませるとか。
運動するっていっても、ちょっと散歩程度にしておくとか。

多分生きるのが上手な人とかは当たり前にしていることなんだと思うけれど、なかなかそんな風びバランス調整なんてできない。不器用。完璧主義。

意識してちょっとずつ、影響がでない範囲でほんのちょっとずつサボる。

③休息こそが最優先の日

今日だめだの日、一番やりがちなこと。やりたくないのにやっちゃうこと。
スマホを握りしめたままベットで何時間もゴロゴロすること。

ゴロゴロしながらSNS見たり、動画みたりすること。
私の場合は株価をなんとなく眺めたりすること。

疲れる上に、メンタルにも悪い、いいことなし。

デットラインだけは死守する

なんとなくメンタル落ちてるな〜って時に、無意識に吸い寄せられるように、とってしまう行動ってみんないくつか持っている。それががむしゃらに食べることだったり、ネットショッピングをすることだったり、普段は見ない動画を永遠にぼんやりと眺めることだったりする。

それをした後は、なんとな落ちているくらいだったメンタルが、もう地の底を通り抜けてメンタルちりぢりになって真っ白な灰になっていて、風に吹かれてもはや心は跡形もないくらいまでになってたりする。普段は危険だから近づかないようにしようとしていることに、こうゆう元気がない時にかぎって近づいていしまう。失恋した時に悪い男にひっかかり傷つきまくる、みたいな感じ。

だからこれをやっちゃあお終いよ、ってラインは強く覚えていた方がいい。
案外真っ白な灰になるまで、危険なことだったのかと気づくことも難しかったりする。

私の場合は、多くの人と同じでスマホに逃げ込むことが多い。
だからベットでスマホは犯罪くらいに思っている。そうしないと自分の方が危ないのだ。

捨て日を減らしていく日々

今日は捨て日!と気楽に1日を捨てていた昔の自分よ。
そんなことをしていたら、人生なんてどんどん捨ててしまうようになるのだよ。

なんでもすぐに捨てられる時代、消せる時代。データも、物も、消去ボタンやゴミ袋でポイだ。

だけど1日は実際には消せない、記憶から消せるようで消すことなんて不可能なのだ。
楽しい日とか、うまく行った日だけを覚えておきたい気持ちもわかる。

それでも捨て日にしたかった今日をなんとか、ごまかしながらでも生ききったと認められたらまた一つ大人になれる気がしている。今日は最高の1日にならないとしても、消して捨て日にはしない、と思って過ごしていこう。

ABOUT ME
わいちゃん
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ブロガー
20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。
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