2024.08.21

本選びに困ったらわたしはココから選ぶ

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こんにちは、わいちゃんです。

最近小説の沼にすこしずつ入っています。
昔は小説というとまどろっこしくてなかなか読めなかったのですが、最近読めるようになったのです。

それはビジネス書とか実用書で悩みがほとんど解決されたからとも言えるし、ビジネス書や実用書で解決できない問題を抱えているからとも言える気がします。

何はともあれ最近読んで面白かった本をご紹介します。

『夜のピクニック』(恩田陸)
『傲慢と善良』(辻村　深月)
『ミッキーマウスの憂鬱』(松岡圭祐 )
『ルビンの壺が割れた』(宿野かほる)
『螢・納屋を焼く・その他の短編』(村上春樹 )

夏休みの時期になると、様々な出版社が選書を行なっているようです。
その中でも新潮文庫100冊を中心にこの夏は読書をすることにしました。

出版社が100冊に厳選したその本は当然ですがどの本を読んでも退屈しませんでした。
出版時期が古い本もたくさん選ばれていたため、家族で読了の人も多かったのがこれまた嬉しい。

新潮文庫100冊を通して素敵な作家さんにもたくさん出会えました。
100冊全て読み切るには時間が足りないけれど、秋がきて冬がきてもこのリストの中からたくさん本を読んでいきたい。

夏の選書企画2024

わたしは自宅近くの書店で新潮文庫のブースが設けられていたため、今回は新潮社さんの本を中心に読むことにしました。しかし他の出版社さんでも楽しそうな企画は盛り沢山で、書店で見かけては冊子をもらってきて大事に取っておいています。

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