自分の意見がわからない時【読書のすすめ】
こんにちは、わいちゃんです。
ふとニュースを見た時、映画を見た時、誰かの発信や作品を見た時。
自分の意見や感じたことをいうのってとっても難しい。
どちらかというと苦手。だって何て言えばいいのかわからなくて。
すごく的外れなことを言いそうな気がして怖かった。
でも本を読む習慣がついたら、
不思議と自分の意見がわかるようになってきた、という話をします。
自分の意見がわからない時
「自分の意見がない」って、自分の中でこれは良さそう、悪そうみたいな判断さえもむずかしくかんじる時ですよね。
だって物事にはいい面も悪い面もあることを知ってしまっているから。
なんだかこれがいいと言ってしまうと、半分間違ったような気持ちになるから。
だから自分の意見を言うのがとっても怖かったんですよ。
つまり間違いなくなかったんだなとおもったりします。
自分のセンスで意見を言うのが怖い
そんな意見が宙ぶらりんな状態で、長く過ごしてきた私ですが、
本を読むと少しずつ自分の意見を持てるようになってきたんですよね。
ぼんやりとは、自分の意見をみんな持っています。
私はただ否定されるのが怖かったり、うまく理由を説明できなかったり。
自分のセンスで感じた意見は、大体の場合出すのを引っ込めてしまいます。
本が気持ちを後押ししてくれる
いくつか本を読んでいると、自分と同じような考えを持っている人がいることに気づきます。
それどころか、自分が言葉にできていなかったもやもやとした感情すら綺麗にまとめてくれていたりすることばかり。
情報を集める目的として本を読むことはありますが、
それ以上に自分の感情を綺麗にまとめてくれる人や本に出会うための読書法もあるんだなあと思ったりします。
人の手をどんどん借りる
自分のモヤッとした気持ちを表現してくれる方がいると、とても勇気が湧いてきます。
この考え方もあってもいいと思えるし、人に伝えたっていいんだと元気付けられます。
センスで感じたことをそのまま表現できるのはすごい才能です。
わたしはできないから、ありがたく本に頼ります。
もし自分の意見に自信がないというかたは、まずは本を1冊よんでみるのはどうでしょうか?と言う話でした。
おすすめの本紹介
後半は暮らしを助ける本の紹介をさせていただきます。