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自炊という時間を時給換算してみる【時給968円】

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こんにちは、わいちゃんです。

今回は自炊ってすぎるから時給換算したらいくらぐらいの仕事になるの?
というのを私の生活で調べてみましたー!

自炊という時間を時給換算してみる

自炊をしない時にかかっているお金と時間です。
ざっくり計算で夜ご飯のみ計算します。

平日宅食休日自炊

平日500円(宅食)
休日1000円(自宅ステーキなど)
平日準備時間1日あたり10分
土曜準備時間2時間
日曜準備時間10分

合計食費:4500円
合計自炊時間:3H
一食あたり:642円

という結果になりました。

ポイントは自炊時間

1週間の自炊にかける時間が3Hはなかなかいい感じですよね。
時間がないかたは良さそうです。

次に自炊した場合はこうなります。

休日作り置きで全て自炊

1週間で2000円分の買い物をして、それでやりくりする。
→2人暮らしなので、2人で4000円です。

平日の準備時間:1日あたり15分
土曜日の作り置き時間:5H
日曜日の準備時間20分


合計食費:2000円
合計自炊時間:5.58H
一食あたり:285円

雑な計算にはなりますが、2500円浮かせるために、自炊時間が2.58時間増加しているので時給換算すると時給は968円ほどになりました。

一食あたり285円

これは平日宅食を愛用している場合の時給換算なので、外食が多い人からすると自炊の時給はもっと上がるのかもしれません!

実際お金のためだけに自炊をするのは心が寂しいので、自炊の他の良いところも思い出していこうと思います。

自炊ってこんなにいい

自炊がなんか色々良さそうっていうのは、すでにみなさんご存知だと思いますが、
改めてどんな良いことがあるのか考えてみました。

まずささっと料理を作れる人はなんだか信頼できるのは私だけでしょうか?

理由はわからないのですが、もう遺伝子レベルで信頼して良いって思える気がしています。

・自分の体を自分で作れる
・誰にも奪われない技術
・プライスレスな愛情
・自分好みの味を自分でつくる

自分の体を自分で作れる

意識が高すぎる気もしますが、じぶんの体を作る材料を自分で選べるというのは、なんとなくいいですよね。

実際忙しすぎてそこまで手が回らないことがほとんどですが、ジャンキーなものを食べすぎると、体臭もジャンキーになるような気がしています。

誰にも奪われない技術

お金は使えば無くなりますが、自炊能力はなくならないのがいいですよね〜

身につけるまでがなかなか大変なんですけれどね。

以下に楽して料理するかという技術も誰にも奪われませんから、美味しい料理をつくる技術だけにこだわらないなら少し気楽にできそうです。

プライスレスな愛情

私の実家では手料理が多かったです。
当時は何も感じていませんでしたが、自分で自炊をするようになってからじんわり当時の家族からの愛情を感じるようになりました。

自炊じゃなければ愛情じゃないというわけでは一切ありませんが、
振り返った時の良い思い出ではあります。

自分好みの味を自分でつくる

自分好みに調節できるのが、自炊のいいところ。

人それぞれ味の好みは違いますけど、家の中では誰の目を気にすることなく自由に探究しやすいです。

私が自炊に魅力を感じる一番の理由はここかもしれないですね。

全部よく言われていることですが、改めて自炊奥が深そうです。

ゆる自炊

とにかく自炊時間もエネルギーもかかりすぎるので、まずはゆるーく一食つくるところから始めていこうと思います。

今回は時給換算してみたんですが、やっぱり自炊は時給換算するものじゃないですね笑

自炊はお金の節約以上のいろいろが詰まっていました。

ABOUT ME
わいちゃん
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ブロガー
20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。
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