習慣を整える
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バレットジャーナルを味方につける【継続のコツ4つ】

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こんにちは、わいちゃんです。

普段手帳はつけていますか?
今私にとって手帳はなくては生活ができないほど、大切な存在です。

そんな私も以前は手帳は続きませんでした。
手帳に書き留める内容と、続けるための私なりのコツをまとめてみたいと思います。

バレットジャーナルを味方につける

バレットジャーナルとは、「なんでも手帳」のように考えています。
自分の中で記録したいことはなんでも一冊の本にまとめてしまうという方法です。

私は読書ノートと、バレットジャーナルの2冊で日常のメモを書き留めています。

手帳につける内容

手帳につける内容はとっても自由です。

・毎日の日記(モーニングページ)
・ハビットトラッカー
・前月の自分へと来月の自分への手紙
・家計簿や貯蓄簿
・今月のやりたいことリスト

今のところは、これらの内容を私は書き留めています。

毎日の日記(モーニングページ)

ずっとおすすめしているモーニングページ。
朝起きたら、思いついたことをノートに書き留めるだけの簡単な方法です。

頭すっきりして、1日を気持ちよく始めることができます。

夜の日記が苦手

私は夜に書く日記が少し苦手です。

なんだか「日記」となると誰に見せる訳でもないのに、すこし気張って書いてしまったりして自分のための日記なのにありのままに書けないことが多いからです。

それに夜書くと、文章はネガティブになってしまうことが多いので朝のモーニングページが私にはあっていました。

ハビットトラッカー

ハビットトラッカーとは、習慣にしたいことを毎日できたかどうか確認するメモです。

毎朝ハビットトラッカーをチラチラ見ながら運動したり、ブログを書いたりしています。

前月の自分へと来月の自分への手紙

これも最近始めたのですが、結構よかったです。

自分への手紙ってなかなか書かないですからね。新鮮で楽しいです。

自分が頑張ったことを褒めてみたり、反省したり。

来月の自分へのエールを送ったりしています。

家計簿や貯蓄簿

家計簿や貯蓄簿も、バレットジャーナルに記録しています。

何冊もノートがあると大変なので、基本的には一冊のバインダーにまとめて月末に、引き抜いて保管しています。

今月のやりたいことリスト

今月のやりたいことリストも楽しいです。

自分のやりたいことが埋まっていくのを実感できたり、成長を細やかに実感することができて毎月の励みになったりします。

手帳を続けるコツ

手帳というとハードルが高い…と私も思っていました。

いろんなシールで可愛くまとめている人や、お洒落なレイアウトされた手帳を真似してみて自分にはセンスがないからみんなのようにはできないと思いました。

でもそれを理由にやめるにはもったいないですから、手帳を続けるためのちょっとしたコツを紹介します。

・綺麗に書こうとしない
・毎日書かなくてもいい
・ルーズリーフで書く
・保管する

綺麗に書こうとしない

一番大切なことだと思っています。

自分のためのノート、誰に見せるわけでもありませんから雑だっていいんです。

綺麗なペンも可愛いシールも準備しなくていいと思います。

私は赤と黒とマーカーの3色で書いています。

毎日書かなくてもいい

毎日書かなくても全く問題なし!

かけなかった日は空白のままで、そのままでいいです。
急いで過去の分を埋める必要はないです。

ルーズリーフに書く

ノートも可愛いんですが、とりはずしできるルーズリーフの方が気楽に書ける気がして私は好んで愛用しています。

書かない日があると、形式のある手帳の場合は空白ができますが、ルーズリーフに空白はできません。気楽に進めることができます。

サイズは大き過ぎず小さ過ぎないB5サイズ。

保管する

そのまま捨ててもいいですが、私は保管するのが好きです。

同じサイズのルーズリーフをタコ糸を使って自分で製本します。

2023年上半期、下半期などで1年で2冊のノートにするのが好きです。
やり方はYoutubeなどに載っています。

手帳で暮らしやすく

私の手帳を書く目的は、毎日を過ごしやすくするための薬のような役割です。

そのためかっこいい作品として手帳を仕上げたり、会社のように見やすい資料を作成する必要はありません。

毎日がちょっと楽に、楽しく生活できるお供として手帳のある暮らしをしています。

使っている手帳グッズ

ABOUT ME
わいちゃん
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ブロガー
20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。
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