天井照明をなくしてみた話
こんにちは、わいちゃんです。
今回は寝室の天井照明を外してみましたという話をします。
ミニマリスト周りでは、カーテンをなくしたり照明をなくしたりと日常的に馴染んでいるものたちを取り去るということを割と良よくします。
私もそろそろ照明いらないのかな〜と思い思い切って天井照明を外してみることにしました。
天井照明をなくしてみた話
これね、案外大丈夫でした。
もちろん外す部屋によっては生活できなくなりますが、
今回外したのは寝室の照明。
変わりに枕元に間接照明を一つ置いています。
天井照明って全体を照らすため
あっさりと天井照明がなくても問題ないことになってしまい小子抜けな私。
さらには照明がなくなった分、天井もすこし高くなった気がしてお部屋のすっきりさも増した気がするんです。
こんなにあっさりなくしていいものなの…?と自分で外しながらもおどおどしてしまいますが、色々と調べたところ天井照明の役割なるものを発見。
つまりは部屋全体を照らす必要がある時に、天井照明が必要ということなのです!
納得の回答、というかあたりまえすらありますが確かに寝室は枕元が少し明るければ特に支障はなしということですんなり天井照明なし生活に移行できたのでした。
カーテンにも目をつける
照明への新しい発見で、るんるんな私は次にカーテンが頭にちらつきます。
どっしりした遮光カーテンと、ゆらゆらと涼しげなレースカーテンが二重になって窓際に鎮座しています。
この遮光カーテンの重みがなんとなく日中には鬱陶しく感じてしまうのです。
お部屋のカーテン選びの時にネットで色々と調べたところ2倍ひだのカーテンは高見えして良きのような情報に出会い、まんまと鵜呑みにして2倍ひだを購入。
たしかに高級感というかどっしりかんというか、存在感がありますが5畳ほどの寝室に2倍ひだのカーテンは、すこし主張つよすぎませんかねカーテンさん。
タッセルってすごい
本当は今すぐにカーテンを外して、ロールスクリーンだのハニカムシェードだのおしゃれな窓際アイテムを揃えたいところですが気軽にすぐに買うわけにもいかず、頭を抱えます。
そしてカーテンをまとめれば少しは気が治るかとタッセルの存在を思い出しますが、そんなおしゃれなものはもう私の家にはなくてですね。
水色のカーテンを赤いマフラーがタッセルがわりとして止めるというカオスな状況でカーテン外したい欲は収めることになりました。
都会で暮らしていると外が明るくてとてもじゃないけどカーテンなし生活は難しいというのが私の感想です。
もうすこし次は落ち着いた土地に引っ越しをしようと決意しました。
ミニマリスト生活をみていると
自分の部屋をもっと変えられないかといろんなミニマリストさんの部屋をインスタなどでみるのですが、気づくとものが欲しくなっている自分に気付いてハッとします。
すっきりした部屋を目指しているのに、
また買おうとしていた…と気づくとゾッとするんですよね。
ミニマリストに憧れてものを買う?
確かにフロアタイルや壁掛けグッズなどスッキリ見えるかもしれないけれど
物も増えるという迷い…
フロアタイルの隙間にゴミがはいるのではとか、フロアタイルが汚れたらまたどんよりするのではとかいろんなことを考えて手を出せない情けなさ。
すいすいと自分のお部屋をすっきりと、自分の軸で作り上げる方々をみてこんなシュッとしたミニマリストには私はなれないと落ち込むことも多々ありますが、やっぱりお部屋について考えるのが好きでやめられないんですよね。
急がない、すぐに買わない
急いでものを捨てても、急いで誰かの真似をしてもいいことなし!
というのが最近の私のマインドなので、悩みながらも自分のペースで進めていこうと思います。
みなさんも素敵なミニマムライフを!