デジタル決済、さようなら

こんにちは、わいちゃんです。

年100万円生活を目標に
お金との関係を見直している20代女です。

クレカに続き、最近はデジタル決済をほとんどやめてしまいました。

とっても便利だけど、便利すぎて怖いのです！
便利なものは基本的に怖い側面があったりします。

最近デジタル決済をやめてみて、
めっちゃらく〜になったことお話しさせていただきます。

デジタル決済、さようなら

LINE PAYやPAYPAY、SUICAにD払い、後払いにPaydy。
うーん例をあげたらキリがないほど最近決済方法が多すぎますよ！
このほかに現金払いと口座引き落としも待っているというのに！

収入も同様の数あればいいんですが、
そうゆうわけにも行かないようです。

「ぴっ」とかざせば、手に握り締めていた携帯を当てるだけであら簡単！
そしてなんとスマートなお支払い！！！

一時は私もデジタル決済の虜になり、我先にぴっ(どやっ)とやっていたものです。

それにしても使った気がしない

そんな便利でかっこよくベリースマートなデジタル決済。
よく言われる内容ですが、ほんと〜〜にお金を使う感覚が生まれないのが怖いところ。

特に自販機！コンビニ！！
交通費用にチャージしたスイカがすいすい吸い込まれていく！

交通費用にチャージしているからか、仕事関連で使うのってどこかセーフと思っている節がありました。喉が乾いては仕事はできぬ！とじゃんじゃか使っていった感じです。

コンビニで一瞬で消える

コンビニランチをしていた時なんてそりゃあもう一瞬で消えたもんですよ！

こんな感じの毎日でした本当に！！

SUICAやPAYPAYで何でも払う人を見ていると、
かつての私をみているようで家計管理はできているのかな〜とお節介ながら心配になります。

自分ルールを持っているなら安心なんですが…

さようなら、デジタル決済

そんなことで、デジタル決済は誰がなんと言おうと、一旦はさようならです。
デビットカードを使う時はありますが、
使った分だけお財布の中から現金を抜いてしまいます。

そしたらどんなことになったのか。

お金のもやもや、だいぶ減ってしまいました！！
おかげでかなり快適に生活できています。

「今いくら使っていいのかわからない」というのが
お金周りの一番のストレスだと私は思ってるのですが、それが見えるって素敵。
今は財布の中に入っているお金は使っていいお金と仕組みを作っています。

便利って実はとっても複雑

便利って複雑だな〜と思いませんか？

便利て複雑な部分をショートカットさせてくれるってことですよね！
だから複雑な部分っていうのはあるけれど、あなたはしなくてもいいよ〜というのが便利！

便利なお掃除ロボットは、雑巾を絞らなくても床を掃かなくてもピカピカにしてくれるし、
便利な昇降式デスクは、ボタンひとつでテーブルを上げ下げしてくれます。
便利なお財布ケータイは、お金を触らなくても記録しなくても自動で決済してチャージして家計簿までつけてくれます。なんとまあすごい世の中。

でもその複雑な部分って宇宙のかなたに飛んで行ったわけじゃあないわけです。
変わりに誰かや機械がやってくれているんですよね。

便利の弊害をみつけだせ！！

便利ってことは誰かが複雑を隠してくれます！
それは大変ありがたい限りですが、複雑を隠したら自分にどんなことがおこるかな〜とも一度考えてみたりするんです。

お金を触らないでいると、払っている感覚ってなくなるな〜とか、
家計簿を自分でつけていれば、もっと細かく数字を意識できそうだな〜とか。

便利の裏に何があるのかまでじっくりみていかないと、
自分がからっからの空っぽさんになりそうで怖いんです。

デジタルを部分的に使ってもよき

デジタル決済こわい〜っていうのはわかるけど、
友達との割り勘とか、送金とか、何かと便利ジャン！っていう方多いと思います。

友人との飲み会で「支払いはPayPayで送っておいて〜」というのも最近はあるあるです。

そんな時、私PayPayやってないから現金でいいかな？というのは正直かなり遠慮してしまいます。相手様には相手様の家計管理の術とルールがあるのです。求められた方法でお渡しするのがマナーってもんや！

ということで、さようならなんて言いながら部分的に活用させていただいております。

友人には「ごめん、いまはチャージないから今日中に送るね！」と約束して
解散後にチャージして送金。チャージした分はきっちりお財布からさっぴいてチャージした口座に戻しています。

なにごともうまく付き合うのが大事ですよね〜
ほかにもいい方法があればぜひ教えていただきたいです。

それでは素敵なライフを！

わいちゃん

ブロガー

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20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。