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毎日16時間断食をしてみた結果【効果と感想】

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こんにちは、わいちゃんです。

ある本を読んで16時間の断食を1ヶ月間行ってみました。

その本はコチラ。

毎日16時間断食をしてみた

元々の私の食生活はお腹が減ったら食べる。というシンプルな方法でした。

それにいわゆる健康にいいと言われているよりも、悪いと言われているような料理が好きでした。

具体的にはこんなものが好きです。

・味噌ラーメン
・白米
・コカコーラ
・マック
・カレー
・揚げ物
・塩辛などの塩分が高いもの

このままだと健康を害してしまうと思った私はある本と出会い実践することにしました。

「空腹」こそ最強のクスリ

かなり人気の本ということで実践してみることにしました。
簡単にいうと、食事の内容はいいから空腹時間を16時間つくろうねという内容です。

空腹のスケジュールを立ててみる

実際に私が16時間断食するスケジュールがこのようになりました。

12:00 お昼ごはん
19:00 夜ご飯

20時に食事が終わるとして翌日の12:00まで断食すると、16時間です。

断食時間中にお腹が減ったら・・・

お腹が減ってどうしようもないときは以下のものを食べました。

・素焼きのナッツ
・ヨーグルト
・チーズ

どれも本の中で断食期間中にも食べて良いとされているものです。

私は油っぽいものが基本的に大好きなので、お腹が減ってもナッツはほとんど食べませんでした笑

実践した効果と感想

感じた変化はいくつかあります。
あくまで個人的な体感にはありますが、やってよかったです。

・食後に眠くならない
・ご飯の時間が短くなる
・食費が安くなった
・睡眠の質が上がった
・活力的になる

食後に眠くならない

これまではどうしようもないぐらい眠くなっていましたから、やる気を出すためにエナジードリンクをさらに飲んでいました。

今振り返ると体に負荷をだいぶかけていたなと反省してしまいます。

ご飯の時間が短くなる

少しでも空腹を感じれば食事をしていたので、ご飯に割いていた時間が長すぎたのかもしれません。

これまでより時間に余裕を感じることが増えました。

食費が安くなった

当然お菓子やジュースを買う回数、間食用の食材費が無くなったので、節約になりました。

睡眠の質が上がった

以前は9時をすぎてもお構いなしにご飯を食べていました。
それに、夜眠れない時はラーメンを食べて寝ることも多かったです。

それをやめてから寝起きも体が軽いし、夜もすっと眠れるようになりました。

活力的になる

空腹時間はすごく集中力があがります。

午後の仕事もこれまで以上に集中して取り組めるようになりました。

まずは本を読んで欲しい

まずは本を読んでみて欲しいです。

体への効果や注意点など詳しく紹介されているためここでは割愛させていただきます。

これまでの健康法やダイエットは食べるものを制限するという内容が最も定番だったと思っていてそれはとても辛い印象がありました。

この本では食べる内容に関しては一切制限しておらず、たとえ断食後の食事でどか食いをしてもいいとすら書かれています。

理由は空腹時間を取り入れると次第にどか食いも減ってくるそうです。

本を読んでみて興味を持った方は、ぜひ一緒にオートファジーを始めましょう!

ABOUT ME
わいちゃん
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ブロガー
20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。
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