手作りのハードル【自家製ヨーグルト・ドライフード】
こんにちは、わいちゃんです。
私は年100万円生活を目標に
お金との関係を見直している20代女です。
さて、少し前に自家製ヨーグルトをはじめました、と言う話をしました。
作り方はヨーグルト菌のパッケージにものすごく丁寧に書いてありますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
ということであれからというもの、淡々と家でヨーグルトを作っております。
しかしこれもっと早くやればよかった!と言うほどいいことづくめ。
そのため今回は自家製ヨーグルト、どうよ!と言う話をします。
手作りのハードル【自家製ヨーグルト・ドライフード】
簡単に言いますと、市販の牛乳にカスピ海ヨーグルトの菌を入れて待つ。ただそれだけ。
さらに言えばその完成したヨーグルトをまたも牛乳に注ぎ足せば更なるヨーグルトが完成するのですから菌というのはもう奇跡というか、神秘ですよね。
そしてこれが、市販のヨーグルトよりも全然美味しい。
私からするともう、断然こっちの方がタイプなのです。
市販のヨーグルトって基本的にはまず酸っぱいですよね!
メーカーにもよるけれど、ぎゅっと酸っぱいお味がして、それはそれでキレがある人気の理由なのでしょう。酸っぱい物好きな方にはそちらの方がいいかもしれません。
ヨーグルトの中でもカスピ海ヨーグルトっていうのはどうやらあまり酸っぱくないらしい。
それなら市販のカスピ海ヨーグルトでもいいのでは?とも思いますが、他の商品に比べると少しばかり割高感が否めない。
毎日食べるものだからこそ、そして私のドケチ根性には敵わず、市販のカスピ海ヨーグルトは私にはハードル確かすぎるのです。
自家製カスピ海ヨーグルトの好きな食べ方
そんなこんなで年100万円生活を目指すような、庶民の私へ強力な味方が現れてくれたのでとっても心強い今日この頃です。
好きな食べ方といえば、ココアを入れたり、腸に良いらしいオリゴ糖を入れるのが鉄板。そしてバナナやミックスベリー、ナッツなども美味しい。
まあつまりなんでも合うのです。
そもそもヨーグルトを食べようと思ったきっかけは腸内環境を整えるため。
マックやカップラーメン、インスタント職人に冷凍食品が大好きな私は腸内環境はおそらく荒れっぱなし。かなりの便秘で週に1度便があればまあいい方。臭くないおならはほとんどしたことがありません。
と、お恥ずかしい限りでございます。
いろんな本を読んでいますと、腸が荒れていると脳にも影響があるのだとか!
そして幸福を感じる物質をうまく作り出せなかったりと色々と不具合も起きるようで。
環境を整える一環としてヨーグルトを食べることにしたんです。
しかしながらヨーグルトの味がどうしても好きになれず苦行のように食べておりました。
そんな私が自家製カスピ海ヨーグルトのおかげもありまして、腸はピカピカ毎日快便でございます。いやあ菌の力は素晴らしい。今後はぬか漬けやら粕漬けやらチャレンジして更に腸内を整えていきたいです。
ヨーグルト作りを手軽にしちゃいました。
しかし敷居が高いと感じる人もいるかもしれません。
作り方を見ればわかるのですが、菌がうまく繁殖できる環境を整えるためによくあるワードが殺菌です。
よく殺菌したガラス瓶で作りましょう。
タネを触る時は、熱湯消毒しましょう。
ズボラな私には苦手なオンパレード。それでも毎日できるのは熱湯殺菌をやめてしまったからです。
もちろん自己責任なのでおすすめできるわけじゃありません。
しかしこんな適当にヨーグルト作りを楽しんでいる人もおりますよと伝えたいのです。
瓶に移し替えるために殺菌することはやめて、開封したての牛乳パックでヨーグルトを作るし
スプーンで菌の種を移し替えると大変なので、自家製ヨーグルトが入った牛乳パックをそのままえいっと持ち上げて、新しい新品の牛乳にそのまま注ぎます。
まさにズボラの極みではありますが、それによって熱湯消毒という言葉が我がヨーグルト作りから消え去ったのでした。
自分が楽に作れる方法を探してしまえば良いと思っていて、仮に菌に雑菌が入り込んで失敗してしまったら、少しもったいないけれどまた買えばいいのです。
干し野菜も順調です。
つまりはなんでも手軽に、お気楽にやってみるのが一番と伝えたいのです。
私は最近ドライフードを始めました。しかしドライフード機を買ったわけでも、オーブンで一度水分を飛ばすわけでもございません。
ただ百円ショップの竹籠に余ったニンジンをスライスして並べるだけ。
薄いとすぐにカラカラになって4週間程度保存ができるそう。
なんだか干し野菜やドライフードといいますと、田舎のばあちゃんの昔ながらの知恵というイメージだったり、イケイケママさんの作り置きレシピにでてくる幻の保存方法戸田とばかり思っておりましたが、20代未婚の私でも十分手を出して良いものだったとは驚きです。
もしかして私が知らないだけであって、もっと世の中簡単なんじゃあないかと最近疑わざるを得ない。なんだか難しそうと思っていたものも案外簡単なのかもしれません。