実家に荷物は置かないことにした【断捨離】

こんにちは、わいちゃんです。

実家の片付けを細々と最近していたのですが、
ふと思ったことが「実家に荷物置かないという選択」でした。

実家に荷物は置かないことにした

気がつけば、実家を離れて約7年も経ちます。
それなのに私のものが実家にまだたくさんあるのです。

なんだか直感的ですが、そろそろ私も
実家の自分部屋はまっさらな状態にしてもいいのかもしれないと
思うようになった話です。

どうして実家に荷物を置くんだろう

机やベッドタンスなど、帰省した時に暮せる環境維持する意外に
どうして自分は実家に荷物を置くのだろうと考えてしまいました。

と何かと理由をつけて自分の荷物を実家に置かせてもらっていましたが
今や私も一応は社会人、
そろそろ本格的に実家から荷物を引き上げる時期がきたのかもしれません。

1人の大人としてのけじめ

まだ結婚はしていないものの、自立した1人の大人としては
実家に荷物をおくのはいかがなものかと急に思い始めてしまいました。

自分が嫁に行ったら実家に物を置かないのか、
それとも実家にお嫁さんが来たら荷物を引き上げるのか・・・

どのタイミングで実家から荷物を引き上げているのかが全くわかりません。

家族に片付けを進めてしまう自分

東京でミニマリスト的な生活を送っていると、
実家のものの多さに改めて驚きます。

ついこれを片付けたら、
あれも使ってないじゃんと口を挟みたくなりますが
そもそも私自身自分の実家の部屋のかたがついていないのです。

家族に片付けをさせたくなったら危険

以前こんまりさんの本w読んだ際にも自分の片付けが終わっていないと人に片付けさせたくなると言った内容を読んだ記憶がぼんやりとあり、まずい・・・と我に帰りました。

一度自分の部屋をすっきりと方をつけてしまおうと思います。

実家の自分部屋を家族のアトリエに生まれ変わらせる

今部屋の一室を私の子供部屋兼物置のようになっているのですが、
これを書斎のように生まれ変わらせるのはどうかな〜と密かに計画しています。

私が帰る時に泊まらせてもらい、
それ以外は家族が本を読んだり、
絵を書いたり、
作業したり、
映画を大画面で見る空間も良さそう。

アトリエのような充実した時間を過ごせる空間になれば嬉しいかも。

まあ使い方は人それぞれですが、
なんだかこの部屋空いているし、心地いいから使わせてもらおうと
自由に使ってもらえたら嬉しいですよね。

アトリエプロジェクトのためにすること

荷物は引き上げる

使いたいと思うものは、実家には置かず、東京への自分の部屋へ。

家族のアトリエに私の荷物があっては落ち着かないですからね！
これで思い切って引きあげられそうです。

大きな作業スペースを作る

私が小学生になった時に、
亡くなった祖母から、大きな学習机をプレゼントしてもらいました。

それがとても立派で丈夫な机でして、
大人にとっての作業台としてもぴったり！

思わず何かをしたくなるような作業台になりそうです。

清潔な空間にする

小学生ぐらいからずっとカーテンが変わっていません（笑）

かわいいピンクのボーダーカーテンは今の私の生活にも、
家族の空き部屋としてもあっていないかも。

アトリエに合うような、神秘的で集中できる空間に近く
もう少し落ち着いたカーテンに変えたいですね！

壁も床もできる限りで変えてみてもいいかもしれません。

目的の無い片付けは進まない

目的のない片付けって、なかなか進まないですよね。

この空間をこんな風に生まれ変わらせたい！と思うと
ぐいぐいと部屋が変わっていきます。

自分の実家の部屋を物置部屋から、
家族のお楽しみ空間に生まれ変わらせると思うと
すごくワクワクしてきました。

巣立っていった子供の部屋が、素敵な心地のよい部屋になって
今の家族の暮らしを癒してくれる存在にできれば最高ですね。

これから少しずつ準備していこうと思います。

わいちゃん

ブロガー

TwitterInstagramYouTube

20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。