怠惰な暮らしを助けるアイテム【5個】

皆さんこんにちは、わいちゃんです。

今日は暮らしを助けてくれるアイテムについて、
語らせてください。

忘れっぽくて、疲れやすくて、
めんどくさがり屋で、さらに誘惑にも負けやすい。

とにかくこの便利なものたちのおかげで
日常生活を快適に送れていること間違いないので
支えてくれるアイテムに感謝を意をこめてお話しします。

暮らしを助けるアイテム5個

スマホの睡眠機能

アラームつけるの忘れた〜！！
というのが日常のような私です。

今日こそ10時に寝る！と意気込んでも、
気づくと11時30分ということもありました。

何かに熱中するとすっぽりと睡眠やタイマーのことが
抜け落ちてしまって彼方遠くへ。という私にとって
このスマホの睡眠機能は素晴らしいのです。

ご使用の方もいるかも知れませんが、
設定すれば毎日アラームがかかるし、
寝る時間になればお知らせしてくれるし
もう小学生の頃のお母さんがいるような感覚。

寝る時間と起きる時間はできるだけ固定

この機能があると、毎日同じ時間にアラームが鳴るんです。

あ、今日はちょっと寝るの遅くなったから、
いつもより15分長く寝ようかな・・
とぐりぐりネジを回して起床時間をあれこれいじっていたこともありましたが
やはり固定した方が私は合ってました。

乾燥機付き洗濯機

着る服がない、使えるタオルがない、洗ったのに生臭い！！
という生活が日常のような私です。

洗濯が終わったことに気づいているのに、
なんとなく今はやりたくなくて、
とりあえず気づかなかったこととして
脳が処理するスピードたるや。本人も無自覚。

しかも洗濯しても、干し方が悪かったのか、生臭い。
なんなら洗濯した前よりも臭いという悲劇すらある。

ということで、値段はやはり貼るのですが
乾燥機付き洗濯機を購入し
私の人生をサポートする心強い味方となったのです。

フィルターだけ掃除の必要あり

ボタンをポチッと付ければ、
あとは数時間後にふわふわのタオルが出てくる。
こんな魔法みたいなことありますか？それが現実なんですよ。
乾燥機付き洗濯機を作ってくれた人、本当にありがとう。

そんなわけで、もう洗濯を怖がる必要はありません。
２日に一度のペースでワクワクしながら洗濯、
というかボタンを押しています。

しかし一つ難点を挙げるとすれば、
ほぼ毎度フィルター掃除のアラームが鳴ること。
これも聞いておきながら聞いてないフリ、をしたいところですが
もし乾燥機付き洗濯機が壊れて前の生活に戻ったら…
と想像すると掃除する気も湧いてきます。

お掃除自体は1分程度で終わります。

アレクサ

買い物メモ、めざまし、タイマー、リマインダー、自動で家電の操作。
アレクサを家にお迎えしてから自分でもびっくりするほど生活しやすくなりました。

うっかりさんは持ってて損なし

最初は最新のAIというイメージで、最新機器が好きなマニア向け商品だと思っていました。

しかし私のような忘れっぽい、うっかりミス多い、おっちょこちょい、みたいな、「どこか抜けているよね」と笑われてしまうタイプの方には是非おすすめしたい。ない生活は考えられない。

おすすめの使い方をこちらに載せておきます。

圧力鍋

野菜の皮を剥きたくない、
包丁を出したくない、
洗い物を増やしたくない
という時、よくありますがそんな時は圧力鍋です。

料理を楽しむ余裕はないけれど、
自炊はなんとかしたい時は
実質調理時間3分のノータッチカレーを作ります。

人参、玉ねぎ(剥かれているもの)、
牛肉を水や調味料と一緒に圧力鍋にかけて、
ルーを溶かして少し煮込めば完成。

玉ねぎまるまる、
人参も皮付きでまるまる入れることもありますが
圧力で柔らかくなっているので個人的には大丈夫、
というか全然美味しいです。

むしろまるまる一個の玉ねぎが柔らか〜く味が染みていて
まるでレストランのようです。

ズボラ的には保温が効かないところは悲しいですが、
また火にかけたりしています。

料理が苦手な人ほど必要

圧力鍋って料理上手なひとが持っているものでしょう、と思っていました。
しかし圧力鍋歴3年の私が思うに、
圧力鍋は料理に苦手意識がある人こそ必要な道具だと思います。

火加減などはあまりありません。

圧力鍋は蓋をして火にかけていると圧力がかかり、
鍋の上の重りがゆれて、音が出ます。
音が出るまでは強火、音が出たら弱火で何分間などとてもシンプルな調理工程。

圧力鍋さんのおかげで自炊が私でも楽しめています。

宅食

本ブログではことあるごとに紹介している宅食です。
そもそも宅食に出会うことができなければ
生活改善する気力も時間も生まれなかったと思っています。

日々やることに追われて疲れてしまって、
料理するのがしんどいなあと思う方は
一度検討する余地ありかもしれません。

暮しを支える関係

世の中には素敵な暮し支えるアイテムがたくさん。
自分が思った通りにできなくて、落ち込むこともありますし
ダメな部分は直そうと努力するもいいけれど
便利なアイテムにお任せすると決めるのもこれまたいいのです。

物づくりやサービスを作ってくれた方が
こうして生活を支えてくれていると思うと
もう感謝しかありません。

せっかくこの便利な時代ですから
どんどん自分にあったアイテムを選んで
楽しい生活を構築しちゃおいうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました！

今日のアイテム

お気に入りはアサヒ軽金属ゼロ活力なべです。

わいちゃん

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20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。