お金を整える
PR

大人になって貰ったお金の使い方【給与以外】

eeeeeeeere
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、わいちゃんです。

年100万円生活を目標に
お金との関係を見直している20代女です。

私も大学を卒業して数年、気がつけばなんとか社会人になっていました。
社会人といえば、甥っ子や姪っ子などにお年玉をあげるいわゆるあげる側の人間。

これまで貰っていたけれど、少しずつあげる側へ寂しいけれど成長してしまったんだなあなんて思ったりしますが、なんとまだお金を貰うことが稀にあったりするのです。

そのお金、どう使うべき?と頭を悩ませてしまい、
ぐるぐると考えていたのですがこんな使い方はどうだろう?と思ったことをまとめてみます。

大人になって貰ったお金の使い方

それにしても給与以外にもらうお金ってなんとも特別な気持ちになります。
貰ってしまっていいんだろうか、と少し罪悪感がありながら働かずして得たお金でどんな幸福と交換してやろうかと普段節約している癖に次々とお金の使い道が湧き出てくるものです。

普段は年100万円生活のため、なかなか欲望のままにお買い物はしません。
なんと言っても超がつくほどの元浪費家の私。

我ながら呆れますが、月100万円以上も使い込んだこともあるのです!
(念の為、借金はせずお給料の範囲で使いました。)

自分の稼いだお金の使い道ぐらい自分で決める!なんてフレーズをどこかで聞いたことがありますが、人から貰ったお金って果たしてどう使ったらいいんでしょうか。

さいきん貰った、お金たち

・実家の古本を売ったお金1000円
・おばあちゃんからの商品券3000円
・実家の古い家具を売った時のお金1000円
合計:5000円

5000円という金額、果たしてどう使おうか。

将来に向けて堅実に貯金?
それとも資産運用の足しにする?
ずっと欲しかったものを買ってしまう??
祖母や母へのプレゼントとして還元するのは、なんか違う気がする。
自分で働いたお金で買った方が気持ちが良さそう。

給与でも、もらったお金にも色がついているわけじゃない。
それでもお金の入り口によって使い方に差が出てしまうのはまだまだ私が未熟だからなのかとぼんやりと考えたりします。

ひとまず全額資産運用

今一番欲しい画材を買ってプレゼントするとか、
家族を旅行に連れて行く資金にするとか、
考えたらキリがない。

でも一貫して全額資産運用にすることにしようと決めた。
新しい画材も、旅行代も別に給与から払えばいいもんね。

社会人になった私に家族はお金をくれた。きっと喜んでもらうためだったと思う。
でもこのお金は家族を守るために使っていくことに決めた。

家族にもらったお金は全て家族に使う

5000円で家族は守れないかもしれないけれど、
これから先また貰うこともあるかもしれない。

仏壇に備えるお花代にしたり、
家族を病院に連れて行くためのタクシー代や、
お見舞い代が必要になるかもしれない。

こうしてじっくりと考えていると、やっぱりこの先お金っていろいろかかりそう。
その時に、使うべき時に使わせてもらうことにしよう。

幸せなことは自分の給与から、
悲しいことから立ち上がるために、もらったお金から。

うーんこれでいいんだろうか。
まだわからなないけれど、こんなお金の色分けもありなんだろうか。

難しい問題だけれど、できるだけ家族からもらったお金は誠実に使えたら嬉しい。

実家は宝の山だから無駄にしない

最近ビシビシと感じているのが、実家って宝の山だなあということ。

東京で1DKミニマリスト的生活を行なっていると、
物で溢れた実家はあちこちにお宝が転がっているようにしか見えないのです。

将来的に実家じまいをすることになりそうなのですが、ものが多すぎる!もう無理!と
何でもかんでも投げ打ってしまいな予感がビンビン。私の母は極度のめんどくさがりやなのです。それも私以上に。

今のうちから不要なものをコツコツ売って、家族に何かあった時の資金にするのも
薄給ミニマリスト的にはありなサポートなのかもしれないです。

溢れた1人用の鍋や箱に入ったままホコリを被った使っていない大量の家電。
帰省するたびに都度許可をとってコツコツと売ってしまえばいいのです。

実家の片付けは途方もない、でも楽しい

実家の片付けをすると、なにこれ?というものが出てきます。
聞くと大体誰かがエピソードを話してくれて、初めて聞く内容ばかり。

家族とのコミュニケーションを取るなら、
お菓子とお茶を囲んでのんびり話すよりも片付けをして祖父母の若い頃の話を聞く方が
ずっとずっと楽しいのです。

1人でする片付けよりもそりゃあもう呆れるほどスピードは遅く途方もなく感じます。認知症の人は環境を変えない方がいいので、片付けもしない方がいいかもしれないとも思います。

それでも認知症の祖母の顔がピカピカと輝くのは出てきたものを掘り起こして楽しそうに昔話をする時なのです。

ABOUT ME
わいちゃん
わいちゃん
ブロガー
20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。
記事URLをコピーしました