プロか独学か
こんにちは、わいちゃんです。
何か技術を習得したいな〜ってときに独学かプロの力を借りるか…という問題がありますよね…
最近学びたいな〜ということがいくつかあって、独学で続けるのとプロの力を借りるのどうすればいいんだろう…と結構頭を悩ませていました。
どんなときにプロに頼むと良さそうなのか、今日は書きながら考えてみようと思います。
プロか独学か
ざっと私が思いつくことたち
プロのいいところ
・情報が正確
・つまづきやすい場所を教えてくれる
・わかりやすいから短い時間で力がつく
・仲間ができやすい
・環境が整っているため、学びたい情報以外の副次的なことも入ってくる
おなやみ
・おかねがかかる
・そのおかねを回収できるか不明
独学のいいところ
・自分のペースでできる
・無料
おなやみ
・情報の選定が大変
・認識が違う可能性がある
・時間がかかる
選ぶときのポイント
・その技術をどのぐらい、どのように使う?
・自分の能力は?
その技術をどのぐらい、どのように使う?
習得したい技術ってどのぐらい使うか…
例えば年に1度程度のキャンプの方法だったら、私には独学がちょうどいいかもしれない。
たまにする釣りとかも多分そう。年に1度の海外旅行のために英会話スクールに通ったりは私はしない。
でも毎日やることだったら、プロに学ぶのも一つの選択なのかも。それが掃除だろうと、料理だろうと、メイクだろうと毎日することだったら学ぶ価値があると感じるきがする。
自分の能力は?
自分の能力を考えると、独学なんて無理だと私は思ってしまう。
今までも成果を出した時は、いつだって指導者が私のそばにいたからだ。
学校では教師、部活のコーチ、直接習ったわけではないけれど、本からも様々なことを習った。
例えばアプリをトレースしても、過去他の資格を習得しても、独学の時はなんとなく机上の話に思えて実践まではイメージすることができなかった。だから合格しても生かしきれないのだ。
目標が何かに合格すること、ならば独学でもいいかもしれない。
でも確実に身につけたいものは多分誰かに直に学ぶのがより良い気がしている。
それか独学で学んだ上で、さらに誰かから学べる環境があれば最高だ。
学ぶって案外お金がかかる
学習って今更ながらお金がかかる。
物は中古で取引されるのも選択肢の一つに入るようになってきたし、よくあるような情報だったらYoutubeでありがたいことに得ることができる。
ちょっと話はずれるけれど、私は中古のサイトを見るのが好きだったりする。
なにかお目当てのものを掘り出すのも楽しいけれど、「ああ、これは買った後から価値が下がるものなんだ!」とか「発売してから時間も経つのに全然値段が下がっていない」とか、そんなふうにみているのがただ好き、少し変な趣味なのかもしれない。
独学か、プロに学ぶか。
多分そう簡単に決められるものでもないけれど、できるならいくつになってもプロに学ぶことを選択肢の一つに入れられるように過ごしたい。