ランクダウンしても平気だった物vol.1
こんにちは、わいちゃんです。
日々暮らしていると、「ワンランク上」の品物に置き換えることが楽しみだったりしますよね。
洋服だったり、入るレストランだったり、化粧水とか!生活のほぼ全てに言えるかもしれません。
私も少し前まではその「ワンランク上」を選ぶ楽しみに明け暮れていたわけですが、最近になって「ワンランク下」、つまりはランクダウンしても問題ないものを選ぶ楽しみを覚えました。
だってですよ!体感効果や満足度が同じなら正直安いに越したことないです!
というわけで、節約これから頑張ろうかな〜という方に向けて、個人的にランクダウンしても平気だったよ〜という物をまとめてみようと思います。
念のため申し上げますと、こちら完全に私個人の考え100%で、価値観人それぞれでありますから何もこうしてください!といっている訳ではありませんからご了承くださいませ!
どこか削れる部分ないかな〜と探している方へ、何か気づきが得られる物になれば幸いでございます。
ランクダウンしても平気だった物
・入浴剤
・トイレットペーパー
・下着と靴下
・シャンプー
・紅茶
・ノート
入浴剤
なぜか入浴時に、気合を入れまくっていた私。
すごくいい匂いのするブランドのミルクタイプとか、ソルトタイプとか、いろいろ買っておりました。今思えばそうゆう「ちょっとした贅沢」を楽しみたかったのかもしれません。
他で色々我慢しているんだから、お風呂タイムぐらい豪華にしていいじゃんよ!とうい気持ちで平気で2000〜3000円の入浴剤をよく買っておりました。
いい香りであればいいなら、精油がコスパよし
しかし人間なれる生き物のようで、使用し始めた時の幸福感は1週間もすれば薄れていくのでありました。ルーティンのように高級バスソルトをドバドバいれて、大きく一回深呼吸するものの、それ以降は特に幸せを感じ取る余裕などなし。
結局はそのブランドのソルトで血行をよくしなくても、いい匂いを感じ取れれば私個人では十分満足なのだと思いました。
そこで入浴剤から精油なるものに変えたところ満足感を落とすことなく品物替えすることに成功!
トイレットペーパー
なぜか松竹梅とあれば無意識に竹を買っていたトイレットペーパー。
今思えば特にこだわりもなかったのに、竹を選んでいたのが不思議でならない。
速攻梅に変えましたが、少なくとも私のおしりの調子は変わっておりません。
下着と靴下
いい女は見えないところにも気を配る!だから下着もきちんとした物を!
みたいなフレーズを間に受けて、ちょっぴりよい下着を使っておりました。
しかしよい下着とは、繊細な物。
つまりは丁寧に扱わなければすぐにボロボロになるわけで、洗濯機にぽいなんかすれば速攻ダメになってしまう代物なのだ。
しかし毎回手洗いなんてするほどの元気もなく、もはや分けてオシャレ着洗いすらする元気もなく、ぽいと洗濯機に入れているもんだから高級下着も速攻ダメになるのでした。
いい下着よりも清潔な下着!!!
というわけで型がくずれた高級下着よりも、結局は形崩れもなく清潔な下着のほうがずっと良い。と思い、それ以降高級下着を辞めて、お手軽下着をこまめに取り替えることにしたのですがこっちの方がずいぶん気軽で、気分もよい。
シャンプー
思い返せばシャンプーにもただならぬ情熱を捧げてきたように思う。
ドラックストアに売っている少しお高め(ここでも「ワンランク上」を選びたかった)のシャンプーから始まり、サロンシャンプー、オーダーメイドシャンプーと歯止めが効かなかった。
さらに美容院で定期的なトリートメントも欠かさなかった。一度の美容室で3万円なんてザラである。市販のシャンプーは洗浄力が強すぎて髪に悪いからと、サロンでシャンプーとトリートメントを買うことも普通だった。しかし結局湯シャンにしてからが人生で一番髪の調子がいいのである。
湯シャンでいいのだ
もはやランクダウンどころの騒ぎじゃない。シャンプー不要説。
実際のところ、本当の本当に、シャンプーに拘りまくっていたあの時より、湯シャン生活の今の方が髪質がいいという事実。あれほどお金をかけていたのに何だったのだろうか。。
紅茶
紅茶も、ついでに言えばコーヒーも私にはブランドものでなくてよかった。
私に一流の紅茶なんぞ、結局のところ猫に小判。ブランドティーである必要なしでした。
業務スーパーで大容量の幸せ
私は結局のところ業務スーパーで大容量のコーヒー、紅茶で大満足なのでした。
すこし悲しいような、悲しくないような。。
しかし分りもしないものにお金をかけ続けるよりは、価値を感じる部分にお金を投資した方が結局のところ満足度は高くなると思う。一応なんでも安ければいいと思っているわけではなく、調味料だったり、油だったり、衣服はすこしお高い物の方が好きだったりする。要は好みなのだ。
ノート
最後にノート。なぜかこちらもブランドノートに拘っていた時期が長かった。
具体的には、ロディアのノート。なんとなく表紙がかっこいい気がしてずっと使ってきた。
アマゾンベーシックで十分
しかし冷静に考えれば、ノートとは文字が取れればよい気がする。
最初はすこし抵抗があったが、アマゾンベーシックのノートを試しに買ってみることにした。
240ページで965円のアマゾンベーシックノート。
240ページで3080円のロディアノート。
コスパでいうと圧倒的な差がある。ざっと3倍だ。
テンションはロディアの方が正直まだ上がるのだけれど、なんせ読書ペースが上がりすぎてすぐにノートを使い切ってしまうもんだから安いに越した事がない、とういわけで最近はもっぱらアマゾンベーシックノートを愛用している。