嫌なことがあった時の気分転換【9個】
こんにちは、わいちゃんです。
生きていれば、嫌なことの一つや二つ、どうしても遭遇します。
もともと嫌なことに遭遇しないための環境を整えるなど、対処できることはありそうですがこれにも時間がかかりますし、その間も嫌なことっていうのは定期的に訪れてきたりします。
今回は嫌なことがあった時の気分転換について考えました。
嫌なことがあった時の気分転換
1日+1日+1日+・・・=人生
まず当然すぎる話ではありますが、「1日+1日+1日+・・・=人生」と考えたりします。
どれだけ嫌なことがあっても、引き連ればそれだけ人生自体が嫌なことになってしまいますから早めに切り替えたりもやもやする時間はできるだけない方がいいなあというのが私の感覚です。
低刺激で簡単なこと
気分転換はできるだけ手軽で自分でできて、低刺激なことをしています。
基本はいつもと同じ生活をするように心がけた方が大きく失敗しない気がするので、かなり守りの姿勢にいつも入ります。
・ヨガ
・身体あたためる
・紙に気が済むまで書く
・話を聞いてもらう
・人にプレゼントをする
・遊ぶ予定を立てる
・ゴミ出し
・優しい言葉の本を読む
・眠りやすい薬を飲む
ヨガ
緊張したりストレスがたまると、身体がっちがちになりませんか?
呼吸も浅くなるしなので、ヨガをしてから寝るようにするだけでだいぶ楽になります。
身体あたためる
身体をあたためると、じんわり悲しみ汗が一緒に出て行ってくれる感じがして好きです。
やっぱり湯船ですね…
紙に気が済むまで書く
誰に見せるわけでもないので、雑に今も気持ちを紙に書きます!
手がつりそうってなるまで書きますが、不思議とすっと気持ちが軽くなります。
そしてぽいっと捨てます。
話を聞いてもらう
話を聞いてもらうのが、私は一番ストレス解消になります。
でも誰だってそんな話は聞きたくないはずですから、聞いてくれる方に本当に感謝しても仕切れないです…
できるだけこの選択肢は使わないようにしています。
プレゼントをする
日頃の感謝のプレゼントでもいいし、話を聞いてもらった人に対してでももちろんいいですよね。
たくさん聞いてくれたおかげで元気になれたよとメッセージを添えて気軽なプレゼントをするのもいいかもしれません!
自分にお金を使うよりもずっと幸せな気持ちになります。
私はLINEギフトを使うことが多いです。
プレゼントする時は、自分があげやすいものではなく相手がもらって嬉しいと感じてもらう安いものをじっくり考えて渡すのも気持ちが伝わるため大切にしています。
1人で遊ぶ予定を立てる
少し先の楽しみを1人で立てます。
べつに実行しなくてもいいのですが、先のワクワクする予定を立てるだけで気を紛らわす作戦で使っています。
ゴミ出し
部屋に溜まったゴミを出したり、鏡を磨くのもすこしだけ気持ちが軽くなります!
優しい言葉の本を読む
言葉の使い方がとっても素敵な本というものがあります。
読むだけで癒されるなあという本や作家さんを見つけておくことは処世術で大切だと思っていて、長く自分を支えてくれる存在になります。
この暮しの手帖の編集長をされている松浦弥太郎さんの本が好きで、どれも優しくて癒される文章を書かれています。
眠りやすい薬を飲む
薬局で売ってあるような睡眠薬を飲むこともたまにあります。
寝る直前に芸能人の悪いニュースをみたり、嫌なことがあったりすると朝まで眠れないこともあり生活を崩しがちになってしまうところがあり困っています。
そんな時に気休めかもしれませんが、眠りやすくなる薬を飲むと安心して眠れる気がしています。
やらないこと
やったあとに自己嫌悪になりそうなことは、できるだけしない!と決めて踏ん張ります。
でもどうしても厳しいという時は仕方がないところもあります。
なかなか人に愚痴や嫌なことを話すなんて…と思う気持ちも分かりますが、もんもんとしている人のそばにいるのも正直辛いところもあるはずです。
嫌なことがあった時は信頼できる人にたっぷり甘えて、その後はたっぷりお礼をつたえる。というのも一つ方法なのかもしれません。