飲み会を断る難しさ【断るフレーズ3つ】
こんにちは、わいちゃんです。
会社帰りに今日ご飯どうします?
という流れって多くの方が経験したことがあると思います。
私の会社は割と鉄板な流れになっています。
出社自体あまりせず、顔を合わせることも滅多に無いので
声をかけてもらったら「今日は行くかあ」となりがちです。
声をかけてもらうことは本当にありがたく
楽しいことも多いのですが、
今日は早めに寝たいなあという時や
飲み会パスしたいなあという時、
今月は倹約頑張りたいなど、気が進まない時はやはりあります。
いつも断るフレーズが思いつかないので、
今回5パターンほど飲み会を断るフレーズも考えてみます。
飲み会を断る難しさ
飲み会に限らずなんですが、
どうも何かを断るというのが苦手です。
どうして断れないんだろう
相手を傷つけてしまうんじゃないかな〜と思ったり
逆に変に思われてしまわないかな〜とか
それに相手はなんとなく暇で誘ったのか、
それとも話したいことがあって誘ったのか、
困っていることがあって誘ったのか、とか
いろいろと考えすぎて自分の感情を優先していいのもか・・・と
抱え込んでしまうんですよね。
いいですよ!という方がずっとずっと楽すぎて
「断る技術」が時間を欠けて錆び付いてしまいました。
嘘で断るのは難しい
いつから断れない人間になったんだろう・・・と
思い返しましたが、私はわりと小学生あたりから
遊びの誘いを断るのが苦手だったような記憶があります。
断るためにうまく嘘をつく、というのが私にとって高度な技術で
それも断るのが苦手な原因な気がします。
咄嗟についた嘘について、時差で質問されたりしたら
絶対にうまく答えられるきがしません。。
そんなリスクを負うぐらいなら嘘は付きたく無いものです。
なんとか嘘をつかずに断りたい!
嘘をつかずに断る、というのは
これまた大変な話です。
断るって行為はあなたのお誘いより大切な物がある
といってしまうようなものじゃないですか
でもその行為自体が怖いということは、
詰まる所自分軸がないということにもなり得るのかもしれないです。
自分の軸で考えた結果、こちらを優先します!
と自信を持って言えないのは自分にとってもかわいそう。
表面的にフレーズを考えるよりも
まずは予定に関する自分の軸を定めてみてもいいかもしれません。
予定に関する自分の軸
私は先着順という軸ならば、
断れるかもしれないと思いました。
つまりは何かしら予定を入れてしまうということです。
今日は飲みにいきたく無いなあと思ったら、
事前に小さな約束を自分としてしまいます。
これまで断れなかったのは
もしかするとその日のことを何も考えてなくて、
急に誘われるから困っていただけだったのかもしれません。
飲み会を断るフレーズ3つ
・これから寄るところがあるので、すみません!
・資格の勉強をしているので、すみません!
・今日中に読みたい本があるので、すみません!
これから寄るところがあるので、すみません!
嘘をつくと思うと言葉が出てこなくなるので、
本当に寄るところをつくります。
例えば1人映画とか1人ご飯、1人展示会とかでもよさそうです。
資格の勉強をしているので、すみません!
何かしらの資格の勉強を常にしているのも
断るフレーズとしては私でも言えそうです。
気がつけば資格をたくさん持っているかもしれないですね。
今日中に読みたい本があるので、すみません!
図書館で本を借りていて、
そろそろ読み切らないといけないんです。
というのもよさそうです。
実際に読みたい本をストックしておけば
全く嘘でもなく仕方ないかなと思ってくれると思います。
どうして飲み会が苦手なのか
断るのも苦手ですが、
飲み会自体がどうも苦手だったりします。
もちろん参加すると楽しいんですが、
翌日の身体の不調だったり、
お金をかけすぎているようなきがしたり、
食べ残しのある食材をみてどっと疲れてしまったり、
お酒が入っているとはいえ、
余計な一言をいってしまったのではないかと考えてしまう…
そんな日常とかけ離れたイレギュラーな連続がどうも落ち着かなくて
できれば避けたいなあとなっていたのかもしれません。
自分にもっと優しくてもいい
自分と約束をして、その約束を守ることって
考えてみればそこまで相手を傷つけることでも無い気がしています。
あやふや〜に行きたくなさそうな雰囲気をつい出してしまいますが
それよりも今日はこの予定がある!と楽しそうに語るということを
意識していきたいです。
頭で分かっていても実践するのが難しいんですけれどね笑
最後まで見ていただき、ありがとうございました。