自分の機嫌を取り戻す【脱禁欲生活】
こんにちは、わいちゃんです。
なんか、自分最近テンション低いような気がする…
友人と会って、あれ?自分前より元気なくない?と言うことに気づきました。
思い当たることといえば、禁欲的な生活を徹底していたな…ということでした。
今回は、最近元気がでないなあという方に向けて、こんな禁欲していませんか?というチェックと、その場合の対処方法について考えてみようと思います。
自分の機嫌を取り戻す【脱禁欲生活】
そもそもなのですが、どんな禁欲をしていたかというと人生で初めてレベルにお金をケチった生活をここ数ヶ月していました。理由は投資資金に当てるため。
いろんな本を読んで、無駄遣いを無くして全て投資に回していこう!と決め込んで取り組んでいた所、自分が元気なくなっていることに気づいたのです。なんと言うことでしょう…
つまり我慢生活をしていたら、それがデフォルトになっていて、何をやっても我慢する癖がついちゃっていたんです。
最近我慢していたこと
・ハーゲンダッツではなく、ガリガリ君を選ぶ
・雑誌は買わない(物欲刺激されるから)
・美容院、服、ネイルなどに課金しない(必要最低限)
・外食ではなく、基本的に自分で作る
・ネットショッピングサイトをほぼ見ない
・ファッション系インフルエンサーの投稿を見ない
どれも取るにたらないことなのですが、こんなことを我慢していました。
我慢することによって、大人としての家計管理が上手になったと思っていたし、それで資産形成することで将来の自分が喜ぶと思っていたんです。
同じ水を吸い続けたお花みたいに元気がなくなった
でも今の自分がずっと古い水を吸っているお花みたいに皺皺になっていることに気づいてしまいました。。
やっぱりある程度新陳代謝といいますか、物や食べ物を変えたり、違うものを部屋に呼び込んだ利してキープではなく新陳代謝をすることが重要なのかも。と改めて気付くきっかけになりました。
節約と自分の欲求のバランス、どう付き合っていく?
ものを買うときに、これは欲しいものなのか、必要なものなのか。
それを考えて、必要なものだけを買う。
これまではそう判断することで、節約に舵を切っていました。
しかし、自分が0、100な性格のところもあって、かなり舵を切りすぎたな…と反省。本当に欲しいものはほとんど買わなくなり、必要なものばかり買うようになってしまったのです。
程よく自分の欲しいものも買って、自分の欲求を満たしてあげることも大切なのは間違いないのですが、そのバランスが難しいんですよね。
欲しいものを買うときのルール
5000円以内ならケチケチしない
例えば数百円の差なら、あまりケチケチせずにお金を使う!
冷静に考えて節約効果が低いのに、ここでも我慢をするのはもったいないですよね…
しかし底値買いとか、基本欲しいは買わない生活に慣れてしまっていたので、ここから脱却するまでにも時間がかかりそうです。
お小遣いの範囲内なら、何買ってもいい
新しいリップ欲しいけれど、まだ古いのあるしなあ…と考えがち。
欲しいし買えるならば、買ったらいい!と思えるようになりたい。
きゅんとした気持ちを見逃さない
最近びっくりするぐらい心のときめきがなくなってしまいました。
これが大人になるってことなのかな..と仕方ないものとして受け止めていたのですが、多分日常できゅんを見て見ぬふりをしすぎて麻痺してしまっているのかもしれません。
嫌だな…という気持ちを無視しすぎたら、自分の嫌なことがわからなくなる。という話を以前フログで書きました。それのきゅん版ということでしょう。
もやっとと、きゅんと。
もやっとしたことを書き留めるようになったら、日常のちょっとした嫌なこととかがずいぶんなくなって気がします。
たまったお皿とか、髪の毛が床に落ちているとか。そうゆうもやっとがずいぶんなくなった。
でもきゅんがない…残念ながらきゅんが全くといっていいほど暮らしにないのです!これは生きていく上で一大事だと思いました。きゅんとして生きていきたいです。
きゅんとするもの探し
きゅんとするもの探しにいこう。
そして忘れずに書き留める。できるなら連れて帰ったり、覚えておいたり、自分にプレゼントしたりする。
自分の嫌なことがなくなってきたなら、今度はもっと好きで生活を埋め尽くしていきたい。