小さな買い物ルーティン【節約によし】
こんにちは、わいちゃんです。
最近節約、というかもはや倹約にハマっています。
具体的には年100万円で過ごしたいという特に意味はないけれど
ただ1人お楽しみ的な感じで実施していたりします。
そこでみなさん突然ですが、ルーティンってありますか?
多かれ少なかれ、ルーティンを決めて過ごされている方も
多い気がしています。
朝起きたら水を飲む、とか
その後には植物にお水をあげる、とか
どれも小さな朝ルーティンで
これが結構身になっていたりすると植物のお水を
忘れにくくなったりといろいろいいことがあったりするわけです。
そして最近気づいたのが、
小さな買い物ルーティンを一度自分で考えてみると
なかなか節約がはかどるなあという気づきの話です。
小さな買い物ルーティン
買い物にいくといろいろと誘惑、ありますよね〜
大好きな魚卵を買ってしまおうかとか
今回はひさしぶりだしポテチを買ってしまおうかとか
レジ前に行くといつも小さなお菓子をカゴに入れてしまおうとか
あるあるな誘惑です。
疲れない買い物を
そしてがっつり節約したいな〜と思うと
毎度毎度その小さな誘惑達と闘うのって
ちょっとシンドかったりするんですよね。
買い物に行くたびに誘惑に勝っても
帰宅する頃にはへろへろ・・・では仕方ないし。
買い物の頻度を週一と心に決める
後もう一つ、注意すべきなのは買い物の頻度です。
しごく普通の話ですが、買い物に行く頻度が高いほど
誘惑に勝たなければならない頻度が多いわけですよ。
それなら買い物に行く頻度を下げればいいのではないかと思い、
買い物を週に1度と決めてしまうことにしました。
誘惑に勝つのは至難の技
前までは、卵もうないのか〜買いに行こうと
近くの薬局に行ってついでにアイスを買ってしまったこと
数えきれないほどあるのです。
買い物は週に1回だ!
それをもとにルーティンをつくるんだ!
と心に決めて実験してみることにしました。
同じ食材ってだめですか?
スーパーにいくと、四季折々の大量の食物
食べ物の種類の多さにあたらためて驚かされます。
こんなにいろんな種類や料理のレシピがあると
負けじとこちらも試さなければと謎の負けず嫌いといいますか
味わうことをしないのはこの時代にもったいないとすら考えていたこともありました。
しかーし、そんなことはないのです。
もったいないかは自分で決める
いろんな食材、新商品。
試さなくてもいいじゃないか。
いつもの定番の食材を食べ続けたって
誰に迷惑をかけることもないですし頑張って食べる必要はないということに。
変にスーパーや新商品と張り合わず、
自分が欲しい食材目掛けて一直線でもいいじゃないかと
考えるようになってきました。
私(二人暮らし)が毎週買う定番食材
・ヨーグルト5個
・バナナ5個
・納豆5個
・たまご2つ
・サバ缶2つ
まずスーパーについたら、これらを一直線にカゴに入れに行きます。
そしてこれだけで大体カゴがぱんぱんなんですよね。
バナナは毎朝食べるんですが、これだけ一気にかうと
大型動物を飼っているんような感覚になりますよ。
もちろん食べるのは私なんですが。
これ以外の食材はその時食べたいなあと思うお肉を大体買っています。
たまに定番ではなく新商品を食べることもありますが、
定番商品をここまで買い込むと買い物も終盤戦なのでそこまで疲れもたまらず
変に不要な物を買ったりしないことに気づきました。
年100万円生活の挑戦は続く・・・
今1人でに行っている年100万円生活。
スーパーの使い方としてルーティンを取り入れることにしてみました。
まだまだ挑戦中なので、実際には達成できていませんが
これからすこしずつまた取り組んでいこうと思います。
金額の縛りをざわざわ設けるというのは不便ばかりかと思いましたが
案外毎日の楽しみを作り出してくれたりしています。
お金を使わない楽しみ、ってなんだか今の社会のルールに縛られない
自由さが心地良かったりするのでしょうかね
お金使わない系の話って、書籍になっているものがどの国や時代にもあったりして
少数ですが一定数楽しみや意味を見出すひとがいることにも面白いなあって思ったりします。
お金使わないライフの哲学
お金をつかない系の暮らしをしている人って
自分なりの哲学を持っているひとが多い印象があり、それを見聞きするのもすきだったりします。
お金を使わないから哲学的になったのか、
それとも哲学的な思考が好きでそこからお金を使わなくなったのか
鶏と卵のような問題でよくわかりませんがそういった独自の哲学にような話が好きです。
おすすめ書籍に載せた書籍も独自の哲学が満載で楽しく読めました。