自炊が苦手なのでやめた話【娯楽を取り戻す】
こんにちは、わいちゃんです。
自炊が毎日の自炊がとても苦手で苦痛でした。
だから自炊は1年ほど前にやめました。
世の中には、今は自炊しなければならない環境の方もいるかと思います。その方は作るおかずの品数を減らしてみる、使用する食材の量を減らしてみるだけでも負担は減るかもしれません。自炊の娯楽を取り戻せたら、きっと生活はもっと鮮やかなものになります。私の場合は、頻度を減らすでした。
自炊はとにかく頭を使うので、私は毎日となるとかなり苦手でした。
自炊が苦手なのでやめた話
自炊が苦手なので、思い切ってやめました。
今は同棲している彼がいますが、納得してくれています。
自炊が苦手なわけ
自炊が苦手な理由はたくさんあります。
だって頭と時間を使いすぎます。
これが出来ないから自炊が苦手
私には、出来ない理由が多すぎました。
・買い物で、欲しいものを買い忘れる
・冷蔵庫のものを、腐らせる
・洗い物ができず溜めてしまう
・献立の栄養を気にしすぎて何時間もレシピを考えてしまう
・パートナーとトラブルになる
もう、毎日するには荷が重すぎました。
料理は愛情といいますが、愛情のために自分がボロボロになってはいけません。
料理にかける愛情の「十分」は人によって違います。
買い物で、欲しいものを買い忘れる
忘れっぽいので、大体買うの忘れます。
小麦粉ないから、作れないじゃん。。なんてことになると、私の料理への情熱は途絶えます。
冷蔵庫のものを、腐らせる
これも頻繁です。そして落ち込みます。
決して腐らせたい願望はありませんが、腐ってしまうんですよね。
何か魔法をかけているのかもしれません。
洗い物ができず溜めてしまう
洗い物が家事で一番苦手かもです。
何かを作り出す楽しみがあるわけでもなく、淡々と洗うのは少し退屈です。
それに綺麗に洗えてなくて、使うときにヌルヌルするとすごく悲しいです。
ヌルヌルにしたのは全部私なわけですが、この減点法になりがちな家事がとにかく苦手なんですよね。
献立の栄養を気にしすぎて何時間もレシピを考えてしまう
自分1人だと適当に食べることが多いのですが、パートナーがいると違います。
栄養バランスを考え、5味5色5法まで、気にしてしまいキャパオーバーで勝手に疲弊します。
5味とは、辛い・苦い・酸っぱい・甘い・塩っぱいになります。そんな漢方ご飯なるものを作らねば!とすごく気張ってしまう部分がありまして、頭を凝らします。
パートナーとトラブルになる
ここまで気張った料理をしていると、パートナーにも手伝って欲しい気持ちが沸沸と湧いてきます。
その考えがとても危険です。私も頑張っているんだから、あなたをも頑張ってよと押し付けモードの悪い循環が生まれます。
だから料理は苦手なんですよね。
自炊をやめた方法
結論は、平日宅食。休日自炊です。
平日は宅食
宅食サービスが便利すぎました。
自宅まで冷凍お弁当を届けてくれるアレです。
5社以上の宅食サービスを使った
宅食といっても気になることがいろいろです。
・値段(500円以内がいい)
・味
・サイズ(冷凍庫に入れるため)
・栄養バランス
・契約内容(縛りなど)
最初だけ安くて、縛りが厳しいサービスや、あまり味が好みでないものも。
なかなか厳しい旅になりました。
愛用している宅食サービス
今落ち着いたのはこちらです。
これが一番お気に入りでした。
とにかく楽
とにかく楽すぎます。
これは個人的に乾燥機付き洗濯機を買った時と同じぐらいの革命でした。
お気に入りポイント
宅食のない人生はもう考えられないですよ。
No宅食、No Life。
・夜ご飯の準備15分
・洗い物減る
・献立考えなくていい
・買い物の回数減る
・冷凍だから、作り置きしなくていい
・普通に美味しい
気になる人はぜひ。
苦手な家事がなくなる喜びは、個人的に大きかったです。
休日は自炊
休日は今のところ、自炊しているんですよね。
不思議なことに、私の場合毎日だと憂鬱な自炊も休日だけとなると話は別になるみたいです。
もうワクワクしながら作っちゃってます。
強制されないってだけで、心持ちが全然違いますからね。
おまけ:休日に作るレシピ
休日に作るのは、こんなのが多いです。
・ハンバーグ
・揚げ物
・鍋
・焼き魚
完全自炊にした方が、食費は抑えられるのかなとも思いますが、自炊のストレスがないこともかなり快適なんですよね。
しばらくはこの方法試してみようと思っています。