ミニマリスト的な食事【やめたこと4つ】

こんにちは、わいちゃんです。

年100万円生活を目標に
お金との関係を見直している20代女です。

ミニマリスト的な食事に落ち着いてしばらく経つんですが、
最近になって、なんであんなに食事つくるのに必死になっていたんだろう…
と思うこと多々あります。

それはもう私個人としては死に物狂いで作っていました。
レシピ本に書いてある材料は必ず一つ残らず調達していたし、
手順も一つ一つ見ながら。

料理は確かに美味しい味がしたんだけれど、
食べる頃にはもうぐったり…
ってことばっかりで自然と料理から遠のいていたんですよね。

最近は、もっとラフにいこー！とゆるめて料理できるようになってきたからか、
ぐったりする料理時間が減ってきました。

どんなふうに肩の力を抜いて行ったのか、
ちょっとここで振り返ってみようと思います。

ミニマリスト的な食事

振り返ってみると、結構変わったな〜と思いますね。

小鉢はやめました

小鉢、やめました。
ついつい集めてしまう豆皿や小鉢。
トレーに細々と乗った小さな副菜。

定食屋さんみたいだし、バランスもいいし、
それに小皿が可愛いしでついつい買いがち、使おうとしがち！でした。

お家で定食屋さんごっこみたいで楽しいんですよね〜これもまた！
私結構食器が好きで、作家さんのインスタグラムもちょこちょことですが見ていたり、
展示会やPOPUPをしているとつい足を止めて
「このお皿綺麗な色ですね〜」なんて言ってしまうタイプ。

ミニマリスト的な生活を送りながら、やはり根っからの物好きなのです。

一人お皿二枚までにしました

そんな私ですが、気付きました。
大ズボラな性格の私は、食器を複数枚持つのは非常に危険ということに！笑

和食用にはこれ、洋食はこれで、デザートはこれなど、
自分なりにこだわって集めていた食器ですが、
つい洗い物がたまると洗いたくない…が勝ってしまうような人間なんです。

だから和食のご飯を洋食らしい薄くてテロっとしたお皿で食べたり、
挙句スープをお茶碗で飲んだことも数えきれない…

そうです。憧れていた姿とは全く異なる食卓をみて、罪悪感を感じる日々でした。
ということで思い切って和洋折衷何にでも合うオールマイティなお皿一枚、おわん1つで食事をすることで、洗いだめしている待機お皿0へ！

こんな簡単なことで、私でも食事の準備がさらっとできるようになったので驚きです。

調味料は定番のものだけ

特殊な調味料、やめました。
ついつい勝ってしまうインスタントルーやスープ。

このスープに、スーパーのお野菜を入れるだけで
あらびっくりタイ本場の味再現！のようなあの調味料？です。

いつもカルディやスーパーなどで見かけるとついつい手が伸びていたのですが、
必要な材料の中に普段お世話になっていない材料が含まれていたり…
マッシュルームとか、バジルとか、スナップエンドウとか…

だから特殊調味料を棚の角で埃がかぶっていたり、
特殊なお野菜たちのあまりが冷蔵庫で萎びたりすることも多々..
それをみてまたげんなり。私の異国スープ、こんなにも大変なのかと。

ということでそう言った特殊料理はお店で食べる！と割り切りました。

食事は同じものを繰り返し作ってよし

同じもの、何度でも作りましょうよ。
と今は声を大にしていいたい！！

先週はハンバーグだったし、今週は魚にする？と以前はバラエティ豊富な食卓を目指して奮闘したものです。懐かしい…

それもそれでもちろん楽しいのですが、やはりレシピを検索して、必要な材料を確認して、手順に沿って一から作るのは私のキャパを超えてくるしんどさがありました。

繰り返すとレシピって覚える

めちゃくちゃ当たり前なんですが、繰り返し作るとレシピ覚えます！
だから私連続4週間とか作っちゃいます！笑

これからチキン南蛮月間に入ります、的な感じで一回暗記する周期を作っていてもっとこうしたら美味しいんじゃないか？みたいな研究も一緒にしながら工程を体に染み込ませると楽チン。

ここまで連続で毎週試行錯誤すると、
得意料理の一つになっちゃったりもするのでお得感満載！
今はステーキ、とんかつ、ガーリックライス、ハンバーグが得意料理と言い張っています。
う〜ん、栄養が心配なので作りすぎ注意ですね！

包丁はできるだけ触らない日をつくる

包丁持つ日も減らしたら、食事がぐっと楽になりました。
今は大体週に2回ぐらい。

朝とお昼は包丁を握らないと決心すらしています。笑
これがまた楽なんですよね〜生ゴミも出ないし、包丁やまな板を洗う必要もないし！

夜もほとんど触らないのですが、
週末に冷凍野菜のストックを作る時に少し握ったりしますがやはりちょっぴり疲労。
もっと楽したいんですよ。

少しずれますが、ドイツ人の方は夕食には火を使わないと決めている方もいるそうです。

私は暖かい料理が大好きなので、朝食以外は使用していますが火を使わない料理も楽そうだな〜なんて思ったりしています。

毎日の食事だから、楽に

食事って毎日のことだから、できるだけ楽に、
体を労われる時間にしたいところですがそれも難しいのが現実ってやつです。

頑張りすぎない手抜き調理でも、連続おんなじレシピでも、
なんだって楽しい〜と感じられるメンタルなのは私がきっとズボラで鈍感だからなのでしょう。

今日の一冊

わいちゃん

ブロガー

TwitterInstagramYouTube

20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。