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買い物ってそういえば家事だよね【週末買いで家事を減らした】

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こんにちは、わいちゃんです。

「買い物=娯楽」。これ紛れもない事実。

ず〜〜〜〜とそう思っておりましたが、案外違ったの…?と最近じわじわ感じております。
買い物は週末!と決め込んだら、毎日時間もグッと増えて楽になりました。

買い物ってそういえば家事だよね【週末買いで家事を減らした】

スーパーへの買い物も、ネットショッピングも。買い物は週末。

だから平日はショッピングはなしです、なし!緊急自体をのぞいて、買い物しないと決め込んでみたのです。するとどうやらずっと娯楽だと思い込んでいた我が愛しき買い物は、よ〜く見てみると家事としての顔もあったようなのです。

あの現代の唯一の娯楽だと信じていた「買い物」が実はにっくき「家事」かもしれないと知った時には天地がひっくり返るほどの衝撃でした。

買い物依存症だった私

とはいえ、私買い物大好きでした。

大学生の頃は軽い買い物依存症だったと思います。毎日のようにアパレルブランドのサイトを眺めては、次の給料でこれを買おうか、それともこれにしようか、と舐めるように見ていたし、実際に映画館のバイトで得たお給料が入れば、その翌日にはショッピングモールへ直行。

瞬時にバイト代がお洋服に姿を変える

瞬時にお渡しのお給料は、お洋服に姿を変えました。
当時はダブルクローゼットとか、Chicoとかが好きだったなあ(遠い目)

買い物もネットサーフィンも音ゲームに似てる

お給料片手にショッピングモールへ乗り込む時って、仕事後にSNSのネットサーフィンする時の感覚に似てる気がする。

どっちも頭の中に大量の不純物とちょっとの好きな物が含んだ情報がバ〜〜〜〜〜って物凄い速さで入ってきて、それを瞬時に好きなものだけを選ぶ、音ゲームみたいな感じ。

スピーディに、正確に。制限時間の中で好きなものを選び続けるのが癖になってきてやめられないんですよね。

音ゲームの後、めっちゃ疲れる

そのゲームしている時ってアドレナリンドバドバで最高の気分なんですが、終わったとの反動がすごい。めっちゃぐったりする。

ちょっとの買い物はリフレッシュになるんですけど、明らかにやりすぎになることって往々にあって私もその落とし穴にハマりがちだな〜と振り返ると思います。

ついつい必要以上にやりすぎちゃうことリスト

「やったほうがなにかといい」ということだと、真面目な人こそついつい必要以上にやりすぎちゃうことってあります。私がそうです。

ついついやりすぎちゃうことリストも考えてみました。

・料理
・住まい
・衣服
・健康
・仕事

料理

家族に必要な栄養さえ届けられちゃあ、ひとまず合格な料理。

でも世界各国の料理を作ったり、アク抜きしてみたり、ひと工夫を重ねて辛くなったり…結局そのプレッシャーからコンビニ弁当とかお惣菜を買いがち。

最悪安心して食べれる栄養価が高い物であればええんです。

住まい

雨風凌げて、生きていくのに必要な場所へ不便なくいければ合格な住まい

だけど、駅近がどうだとか、区がどうだとか、誰がデザインしたとか、インテリアがどうとか、必要以上に拘れる領域ですよね。家計を圧迫するほどの家賃を払っている人も、必要以上にやりすぎているかもしれないです。

私もついつい住まいに熱中してしまうので、要注意です。

衣服

清潔な服を纏えれば合格な衣服

この春のトレンドとか、ブランドとかは趣味の領域

健康

日常生活を安心して過ごせれば問題なしの健康

無農薬野菜とか、大量にサプリのんだりとか、海外のセレブが実践する健康法など…
ついつい頑張りすぎてしまう分野

賃金を得る仕事

生活に必要なお金が得られて、世間の役に立てれば良い仕事

どの会社に勤めるとか、ポジションがどうだとか、資格がどうとかは趣味の領域は実はなのか!?

仕事と、趣味が融合しがち

生きていくための仕事(最低限の食事や住まい)と、なくても生活できる趣味が融合されがちですよね。これって多分、広告とかメディアの影響だと思います。

良いとか、悪いとかじゃなくて。

だからあれ〜〜生活大変かも…って思った時は、どこまでできれば大丈夫なのか一度立ち返ってみてもいいかもしれないですね!今回振り返ってみて、案外やらないといけない事って少ないんだなあと再認識しました。

買い物が少なめなライフスタイルの本

「買い物って楽しい」と信じて止まなかった私。

大学生の頃は、バイト代はほぼ新作の服に瞬く間に費やしておりました。
しかし毎週ショッピングモールに行くは案外疲れる…人混みだしね。

そんな中こんなライフスタイルもあるのかあと仰天したのを覚えています。

『年収90万円でハッピーライフ』(筑摩書房)

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必死に働いて、利回りからFIREしたかと思いきや、週に3回普通に働くスローライフを選んだ著者。こんな生活アリなの!?と羨ましくなる本

『低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。』(朝日新聞出版)

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Youtubeで低コストライフについても発信しているかぜたみさんの初書籍。
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わいちゃん
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20代女性。東京都23区内月10万円でミニマリストの彼と同棲しています。
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